レオン ザ ブログ

レオン ザ ブログ

サッカーのあれこれや、たまに日常の事ボヤいてます

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継続は力なり。を三日坊主の私が喋ります。

どうも、こんにちはレオンです。

暑い日が続きますね。

水分補給をし、しっかり体調管理してくださいね。

私は、サッカー指導でほぼ毎日外に出ていますので、マックロクロスケです。

日焼け止めを塗っても塗っても黒くなります。

黒いなりに抵抗してます(笑)

一応私が毎日使用している日焼け止めをご紹介させていただきます。

 

 

 

改めまして、三日坊主のレオンです。

約3週間ほどブログをおサボりしておりました。

プライベートが忙しいと言えばそれまでなのですが、言い訳でしかないので頑張って継続しないとですね。

そして、サッカーのネタがないので雑記ブログぽくなりつつある「レオン ザ ブログ」です(笑)

 

さて、「継続は力なり」と昔からのお言葉がございます。

まさにその通りでございます。

「塵も積もれば山となる」ように小さな積み重ねがやがて大きなもの(財産)となることも多いですよね。

ブログでも、どのような事でもそうですが、継続するって相当に夢中や好きな事、もしくは意思が強くないとできないことですよね。

わかってはいるのですが、気づけば「明日から」ってなってしまいます。

それは年齢を重ねることに増えていっているような気がします。

年を重ねれば重ねるほど、如何に危険を冒さず楽な方へ、自分にとって都合の良いように理由をつけていませんか?(私もそうですが)

それは、おそらく長期的に見ての結果のイメージが湧かないのと、結果がついてくるかわからないからです。

後は、自分の生活サイクルの中に必要がないと後回しにしてしまいますよね。

人間生きていくうえで、食事は絶対に必要ですよね?

食事をしないと人は死ぬから嫌でも食事の時間を作りますよね。

嫌な事でも自分の生活サイクルの中で必要なことは継続が続くものです。

 

さて、私のブログはというと・・・

全く嫌ではないし、むしろ色々とサッカーの知識を共有・お伝えする事が好きなので継続はできるはずなのですが、一度パソコンを開かなくなると止まってしまいます。

プライベートの時間を優先しつつ、少しでも時間があればパソコンを開く習慣をつける事ですね。

後は、やはりお伝えするには、言葉や情報をまとめたり、どのように伝えるかなど構成等でかなりの時間を要します。

本業との兼ね合いもありますが、隙間時間をうまく使用し、発信していけるように頑張ります!!

 

以前より、頻度は落ちてしまいますが、継続することを目標に更新していくぞー!!

 

では、また👋

px.a8.net

 

 

 

「一年間ずっと同じ季節になるとしたら春夏秋冬どれがいい?」

どうもレオンです。

久しぶりに、はてなブログのお題について投稿してみましょう。

お題「一年間ずっと同じ季節になるとしたら春夏秋冬どれがいい?」

私の答えはダントツでです。

夏ってイベントがたくさんあるじゃないですか。

祭り、BBQ、海や川で遊泳、・・・などなど

海に行った際には水着ギャルを鑑賞できますしね。(余計な一言

個人的には短パンとTシャツが好きなのでそういったところもあるかもしれません。

また、私が個人的に調査した(周りに興味本位で聞いただけ)では、生まれ月も関係しているのではないかなと思っています。

私は、7月生まれなので夏が好き、友達は1月生まれなので冬が好きみたいな感じで、そういった生まれた季節に体や意識が勝手に合うのかもしれませんね。

 

近年、地球温暖化により、夏の平均気温が上昇していますよね。
昔は35度超えたら異常気象なんて言われてましたが今では当たり前のように超えてきますよね。
もうすぐ私の大好きな夏が訪れますが、脱水症状や体調管理にはくれぐれもご注意くださいね。

特に私は、サッカーの指導やプレーをしているので自分が一番気をつけなければなりません。

夏はどうしても日差しが強いので、日焼け止めや帽子、水分補給が必須アイテムとなってきます。

ちなみに私は、日焼け止めを塗るときですが、顔と首、露出しいるところに、2度塗りするようにしています。
こちらの2点はそこまでぬるぬるすることはなく、効果抜群ですので、よろしければお試しくださいませ。
 
正直、夏にするサッカーの指導やプレーは最悪です。
体が重たいし、汗かくし(臭いかもしれないし)、着替えや水分も多めに必要だし、日焼けして黒くなるし、暑さでイライラもするし。
それでも子供たちや大人の選手が夏の暑い中走り、たくましく成長したり、走力や体力が向上したりする姿が見えると嬉しくなりますよね。
サッカー外では花火大会の祭りで大好きな屋台で食べたり、熱い体を川や海で泳いで冷やしたり、そこでみんなでワイワイBBQしたりと楽しみもいっぱいです。
 

これから更に地球温暖化が進めば夏が嫌いになりそうな気もしますが、なんだかんだ言いつつ、耳や肌が寒くて痛くなる冬より、毎年花粉症で苦しむ春より、寒暖差が激しく風が引きやすくなる秋より、夏が大好きなです。
 
最後にこれからのお中元シーズンに向け、ぴったりな喜ばれるお中元品があるので、こちらの記事をご覧ください。

 

三重お土産のシェルレーヌをご紹介します!!

こんにちは、レオンです。

今回はスイーツ好きとしても有名な私がオススメする世界一おいしいと言っても過言ではないマドレーヌを皆様にご紹介します。

そのお菓子は・・・

シェルレーヌ

お菓子としても人気のマドレーヌですが、こちらのマドレーヌは普通のマドレーヌとは比べ物にならないくらい美味しいです。

普通のマドレーヌはしっとりしていて少しベタっとしているものが多いですが、シェルレーヌは外はサクッと、中はフワッとした新感覚のマドレーヌなのです。たっぷりとバターを使っており、お口いっぱいに広がるバターの風味とフワッとした優しい甘さがもうたまらないです。
そんなシェルレーヌについて色々と調べてきましたのでご覧ください。

 

目次

会社の歴史

シェルレーヌを作っている会社(本店)は三重県鳥羽市にありました。
1978年に創業し、東京でのサラリーマン生活を脱し、故郷の鳥羽へ戻った現会長が製造から販売まで一貫してできる仕事がしたいと考え神戸と東京で修業を積み株式会社ブランカを設立したそうです。ブランカはパンとケーキの生産と販売をし、売れ行きも良かったが経費を差し引いた利益は少なかったそうです。その後、創業から16年目に開発したシェルレーヌがヒットし、主力商品へとなり会社が急成長しました。
ふるさとである真珠の街・鳥羽市ということもあり、真珠貝の形をしたマドレーヌ「シェル・レーヌ」を開発、観光客向けに販売を始めました。
シェル・レーヌは観光客向け商品として誕生したが、後に地元向けに路線変更し、ブランカの主力商品に成長、パンからシェル・レーヌに生産の重点を移した。
2023年現在、少し前まではパンの販売もしていたそう。

世界美味しいシェルレーヌについて

ブランカの主力主力商品となったシェルレーヌ。
美味しくて人気の理由をまとめさせていただきました。

  1. 素材にこだわっている
    シェルレーヌは非常に素材にこだわっています。三重県ブランド小麦の「ありひかり」、新鮮な卵、北海道産の濃厚バターを存分に使用し、保存料や添加物を一切使用していないそうです。また、真珠で有名な鳥羽市ですが御木本製薬が開発した食べれる真珠のパールシェルカルシウムが生地に練りこまれいます。
    世界の美女として名高いクレオパトラは美容のために真珠を飲んでいたとの逸話があります。カルシウムも取れ、お肌も美しくなるかもしれませんね。

  2. あのオバマアメリカ大統領も食べた世界のマドレーヌ
    第22回全国第菓子博覧会名誉総裁賞を受賞し、2017年のギフト大賞にも選定された銘菓。さらに、2016年に開催されたG7伊勢志摩サミットの各国首脳会議のコーヒーブレイクのお菓子としてシェルレーヌのミニサイズが振舞われたそうです。
    当時のアメリカ大統領であるオバマ氏も食したのでしょうか。
    それほどまでに安心で美味しく、信頼された三重の銘菓なのでしょう。
    また、2023年G7三重・伊勢志摩通大臣会合のコーヒーブレイク時の提供メニューとしても選定されたそうです。

  3. 製造について
    シェルレーヌは、三重県伊勢市朝熊の製造工場にて製造されています。
    一日、1万個を製造しているそうなのですが、驚くことにすべてを機械化していないそうです。これほどまでに人気の商品ですが、全てを機械化せず、製造者が心を込めて作っているからこそ、味に深みがあるのでしょうね。
    また、繁忙期には倍となる2万個を製造しているそうです。
    どのように製造しているのか見てみたいですね。

  4. 焼きたてシェルレーヌが食べられる?!
    ネットでそういったうわさがあったので調べてみましたが、現在は焼きたてシェルレーヌの販売はしていないそうです。
    昔は、伊勢市朝熊町の直営店舗で販売をしていたそうですが、現在は工場移転もありしていないそうです。
    しかし、毎年10/8の鳥羽市のイベントである「トバの日」には鳥羽本店にて一日限定で焼きたてシェルレーヌの販売をしているそうです。

三重といえば赤福だが・・・

三重県のお土産と言えば、言わずと知れた赤福赤福餅です。
三重県に観光で訪れた際はお土産として買っていく方も多いのではないでしょうか。
しかし、赤福は近年、販売を全国に拡大しており、正直ある程度の地域であれば購入可能です。そして、なにより日持ちがしません。
シェルレーヌの賞味期限は、製造から30日と赤福に比べ、長いです。
高温・多湿は避けなければなりませんが、常温で持ち運びも可能なのでそちらもメリットです。10個入りや15個入りは三重県のスーパー内(特にイオン・マックスバリュー・アピタ・ユニー)であれば常時取り扱いのあるところが多いです。
買い忘れた場合は楽天Amazonでも購入可能です。
鳥羽駅から徒歩で約10分のところには鳥羽本店があり、伊勢神宮おかげ横丁からは車で約10分で朝熊シェルレーヌ工房という店舗もあります。
伊勢・鳥羽・志摩の観光地に訪れた際は寄ってみても良いかもしれませんね。

シェルレーヌ以外も美味しいお菓子がいっぱい

シェルレーヌがブランカの看板商品ではありますが、その他にも美味しいお菓子がたくさんありました。シェルレーヌの味は数種類あり、期間限定のシェルレーヌもあるそう。また、三重県応援ポケモンであるミジュマルとコラボした塩キャラメル味のシェルレーヌもあるそうです。
また、その他にもこちらも素材をたっぷり活かしたロンド・カシュカシュや神戸修業時代に教わった「フロインド製菓」のレシピをそのまま再現したバウムクーヘンも人気だそうです。
直営店にしかない商品も多数あり、鳥羽本店ではケーキなどの生菓子やプリンやシュークリーム、アップルパイも販売しているそうです。

●シェルレーヌ伊勢茶とあおさのり。

●期間限定シェルレーヌ

●人気商品「ロンド・カシュカシュ」

●隠れ人気商品「バウムクーヘン

●生菓子・その他焼き菓子

直営店舗紹介

直営店舗は鳥羽市に1店舗、伊勢市に1店舗、久居市に1店舗、津市に1店舗の合計4店舗があるそうです。また、創業者である現会長が神戸で修業していたからなのか神戸にも1店舗ございます。
さらに、元鳥羽市長が住んでいた別荘を買い取りリフォームした欧風喫茶LOBOではランチやティータイムも可能だそうです。
パン屋を2店舗経営していたそうですが、2023年現在は、どちらも休業中だそうです。

・鳥羽本店(鳥羽市) 
  10:00-18:00 火曜日定休

・朝熊スイーツガーデン(伊勢市
  10:00-18:00 木曜定休

・津スイーツファクトリー(津市)
  10:00-18:00 日・月定休

・山の手店(久居市)
  10:00-18:00 日・月定休

・神戸・岡本店
  10:00-18:30 日曜日定休

・欧風喫茶LOBO(鳥羽市
  11:30-16:00 火・水定休日

SNS・HP・オンラインショップ

シェルレーヌを扱うブランカSNSの更新も充実しており、お得な情報がチェックできます。また、オンラインショップもあり、全国各地でお取り寄せが可能です。
シェルレーヌプレーン10個入りや15個入りなどは楽天Amazonでも購入可能です。ぜひ、一度お取り寄せしてみて下さい。

●公式YouTube


www.youtube.com

●公式Twitter

twitter.com

●公式Instagram

www.instagram.com

●オンラインショップ

www.blanca-shop.jp

楽天Amazonでの購入はこちら

まとめ

2023年現在も東海圏を中心に大人気のシェルレーヌ。
少し前は日本で流行した鳥インフルエンザの影響により、原材料である卵の不足により、生産を制限していたそうだが現在は通常通りに戻りました。
直営店舗で看板商品シェルレーヌ以外の商品もたくさんあるので購入でき、ネットショップや楽天Amazonで全国各地で購入可能ということで人気と共に売り上げも上がているそうです。
また、お中元やお歳暮、お供えなどお熨斗の対応可能で、ギフトにもピッタリの商品です。日持ちも1カ月ほどあり、お手頃な価格で購入可能なのでプレゼントにも喜ばれるでしょう。
素材本来の味を活かした、シェルレーヌを食べたことのない方はぜひ食べてみてください。他のマドレーヌが今後食べられなくなるくらい衝撃的な味でした。

 

サッカー日本代表 6/20(火)vsペルー代表スタメン予想!!

こんにちは、レオンです。

今回は、6/20(火)にキリンチャレンジカップ2023で日本代表が対戦するペルー代表との戦いで日本代表のスタメンを予想したいと思います!!

前回のエルサルバドル戦では、これまであまり出場機会のなかった選手を起用していましたが、今回は第一次森保政権から主力を担う選手が中心のメンバー構成となりそうですね。

理由もつけなかがら予想するので、ぜひみなさんもご覧になりながら一緒に予想してみください。

今回のフォーメーションは前回と同じで4-1-4-1でメンバー構成します。

 

目次

 

GKは風貌が変わった守護神

第一次森保政権では、権田修一が守護神として名を連ねていましたが、第二次森保政権ではGKの守護神の本命はまだ見つかっていないのが現状です。
前回のエルサルバドル戦は、大迫がゴールマウスを守り、3月シリーズはシュミット・ダニエルがゴールを守りました。
2021年初旬にポルティモネンセに移籍し、3シーズン目の今季、出場機会を多く獲得し、セーブ率ではポルトガルリーグ屈指の高いスタッツを記録し、一気に価値を証明してみせました。現在の日本人GKの中では最も実績を積み上げていると言えノリに乗るGKです。セービング技術は素晴らしいですが、森保監督のスタイルでもある後ろからのビルドアップにどこまで関われるかが今後の守護神になる為のカギになりそうですね。

風貌も坊主にワイルドな髭と、欧州仕様になり、ネットでは一部誰とざわついたのも有名な話ですよね。

DFラインは森保監督の信頼の厚いこの4人?

CBは第二次森保政権になってから唯一のフル出場をこなすDFリーダー板倉滉は確実でしょう。エルサルバドル戦でも守田が交代してからはキャプテンマークを巻き、危なげなく失点ゼロで守っていました。
今後も板倉を中心にDFラインは構成されていくでしょう。

もう一人のCBは前回のエルサルバドル戦に引き続き、谷口彰悟が出場するでしょう。カタールW後、自身初となる海外移籍にも挑戦し、今回の招集でチーム最年長となりましたが今も尚、成長を続けている選手ですね。
板倉とのコンビネーションも抜群で、守備だけでなく足元の技術も高いため、ビルドアップも難なくこなしています。現状は、こちらの2選手が鉄板でしょう。

サイドバックは、現在のファーストチョイスである菅原由勢選手でしょう。
右サイドをタイミングよく上がり、右サイドを活性化できる選手です。
また、偽サイドバックの動きにも引き続き挑戦し、チームとして・選手として幅を増やしていって欲しいですね。

サイドバックは、伊藤洋輝選手で、左足から繰り出すロングフィードとビルドアップに期待したいですね。
また、ペルーにはドリブルの得意な選手が両サイドにいるので、そちらをどこまで食い止めるのかにも期待したいです。

新キャプテン就任の遠藤を中心に構成?

今回のシリーズで、第二次森保政権の新キャプテンが遠藤航選手に決定されました。
世代別代表やシュツットガルトでもキャプテンを務め、誰もが納得いくキャプテンでしょう。
中盤は遠藤航を中心に構成されるでしょう。遠藤を中盤の一番底にセントラルに鎌田大地と旗手怜央、右サイドハーフに伊東純也、左に三笘薫の構成を予想しています。

旗手は前回のエルサルバドル戦でも好調であることを証明しました。ドリブル・パス・シュートと、どれも高次元でこなす器用な選手です。前回では中盤では長短のパスでリズムを作り、アタッキングサードではクロスやドリブルシュートでチャンスメイクと多くの攻撃に関わっていました。レベルの上がる相手に対してどこまで通用するのか楽しみですね。

名門ACミラン移籍間近と言われる鎌田は、パスとドリブルでリズムを作り、間に入るのが上手な選手です。森保監督からの信頼も厚く、攻撃の中心となるプレーに期待ですね。

伊東純也は、快足を活かしたドリブル突破が武器で、同ポジションの久保や堂安とは違った特徴の選手です。第一次森保政権では、右サイドのファーストチョイスの選手でしたが、クラブでも好調で前回ゴールを決めた久保や堂安との違いを見せられるかに期待ですね。

前回の出場に続き、ノリに乗っている三笘薫選手が出場するでしょう。
プレミアリーグで躍動し、現在日本人の中で一番世界で注目を浴びている男のドリブルそう簡単に止められず、日本代表の戦術の一つにもなっています。
分かっていても止められない0→1にギアが上がるドリブルやカットインからのシュートで違いを大いに見せつけてもらいたいですね。

FWは得点王・MVPの実力を引っ提げたあの男

エルサルバドル戦では上田が先発、日本代表で初ゴールを挙げただけでなく、ポストプレーやチャンスメークーで活躍しました。しかし、メディアでも話題となったくるりと一周回る駆け引きで相手ディフェンダーを制し、ゴールを決めた古橋享梧が今回は先発濃厚でしょう。

上田とはタイプが異なり、相手ディフェンダーの背後のスペースを使うのが得意な選手すが中盤にはセルティックでもチームメートの旗手やパスの得意な鎌田が出場予定なので活かしてくれるでしょう。
また、サイドには個で打開できる三笘と伊東ですので、エルサルバドル戦同様、クロスからのゴールにも期待ですね。
駆け引きも巧みでワンタッチでゴールに押し込むプレーも得意とセルティックで進化を続けるこの男の代表定着に期待ですね。
セルティックで今シーズンゴールを量産し、得点王とMVPを受賞したこの男がどこまで日本代表でフィットするのか楽しみですね。


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まとめ

FIFAランキングでも日本とほぼ変わらないペルーに対して現在の森保監督のファーストチョイスとなる選手がどこまで機能するのかが見どころですね。
南米らしく、強烈なタックルやスライディングに臆することなく果敢に攻撃陣は挑んでもらい、守備では組織でしっかりと失点ゼロで抑えられるのかがキーとなりますね。
また、途中から出場する選手のプレーにも注目したいですね。
久保や堂安、前田あたりが途中で流れを変えてくれるかにも期待しながら観戦していきたいですね。

 

 

2023.6.15 キリンチャレンジカップ vsエルサルバドル代表戦 総括!!

こんにちは、レオンです。

昨日、6月15日(木)は豊田スタジアムサッカー日本代表
キリンチャレンジカップ2023 VSエルサルバドル代表と
日本代表が戦いましたね。

 

豊田スタジアムのチケットは完売となり、改めてサッカーの人気の凄さを感じますね。

私もチケットを購入しようと試みましたがアクセスすらできずでした💦

自宅でしっかりと観戦させていただきました。

それでは、社会人チームの監督を務める私が私なりに総括させていただきます。

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目次

 

スタメン見どころ

今回、日本代表はキリンチャレンジカップが2試合あり、6/20(火)にペルー代表とも対戦をします。そこで、ペルー代表戦には森保第一次政権からなじみのある選手で森保監督の現時点でのベストメンバーを中心にメンバーを構成し、戦う予定だと思われます。その為、エルサルバドル代表戦では新戦力を試す形のメンバー構成となりました。
川崎フロンターレで一緒にプレーしていたメンバーも多く、19年のユニバーシアード競技大会で全日本大学選抜として共に戦ったメンバーも多い構成となった為、そこまで連携面に苦戦する印象はなかったです。注目選手は、クラブでも好調を維持し、代表でスタメン定着を狙う旗手と絶好調の三笘と久保、更に代表初選出の森下に注目をしながら観戦しました。

全ては先制点で決まる

引用元:ゲキサカ:日本代表の最新ニュース | ゲキサカ (gekisaka.jp)

開始早々に敵陣ペナルティエリア左側でファールをもらい、FK(フリーキック)のチャンスが訪れました。キッカーは右利きの旗手と左利きの久保がいましたが、久保がファーサイドに鋭いボールを上げると、2人のDFの頭の上から力強いヘディングで谷口が代表初ゴール。開始1分ほどで先制点を取ることができ、チームとして勢いに乗ることができたのではないでしょうか。先制点はサッカーにおいて非常に大切で開始早々に1-0にできたということで、選手は心の余裕が大きくできその後の良いプレーに繋がったでしょう。
また、先制後の相手キックオフのボールを追いかける上田が、相手のミスを誘い奪いましたが、ペナルティーエリアで倒されPKのチャンスに。相手は得点機会の阻止ということで一発退場に。試合開始わずか10分程度でエルサルバドル代表は残りの時間を10人で戦わなくなりませんでした。
PKを倒された上田が冷静に決め、こちらも代表初ゴール。
上田はクラブでゴールを量産しておりましたが、代表ではなかなかゴールを決めれず、焦っていたと思いますが、このゴールで少し安心した表情も見え、これから代表でもクラブと同じように決めてくれるでしょう。

取るべき選手がゴールを

谷口・上田・中村敬が代表初ゴールを記録し、久保・堂安・古橋と前線の選手でゴールを取るべき選手がしっかりと結果を残せたことも良かったでしょう。
また、セットプレーだけでなく、個人の特徴を生かしたゴールや連携で崩したゴールと多彩なパターンでゴールを決める事ができました。

代表での重圧はすごいもので、なかなかゴールを取れない選手もいましたが、一つゴールを取ることができ、メンタル面で余裕ができた選手もいたでしょう。
好調の久保や堂安は今後代表の中心になる選手で、これからの代表が勢いに乗る面でも彼らが取れたことは大きいでしょう。

それぞれの関係性・距離感が素晴らしかった

引用元:ゲキサカ:日本代表の最新ニュース | ゲキサカ (gekisaka.jp)

今回のメンバー構成は元チームメートが多いメンバー構成となったため、お互いの特徴を把握していた為、非常に関係性と距離感が良かったです。上田の特徴である、ポストプレーで時間を作り、三笘・久保・堂安・旗手が近い距離間でボールを回しながら時折、個で打開する局面も見れました。また、森下は豊富な運動量を武器に、三笘を追い越し左サイドを活性化していました。菅原は、絶妙なタイミングで久保を追い越し、二人の連携で右サイドを何度も崩していましたね。三笘・旗手と久保・堂安の距離感が良かったため、そこでのパスワークで時間を作れるので、森下と菅原のスペースが空き、サイドを攻略できたと考えられます。また、ミスや奪われた後の切り替えも早かったため、敵陣でボールを回収することができたので、守備で後手を踏むことがなく、終始日本代表のペースで試合を進めることができました。

交代選手が流れを変えた

引用元:ゲキサカ:日本代表の最新ニュース | ゲキサカ (gekisaka.jp)

ハーフタイム後、菅原→相馬、三笘→中村敬を投入し、後半戦へ。
前半、攻撃陣の守備の連係はあまり良くなく、前からプレスをかけてもハマらない事が多々ありましたが、後半リフレッシュなメンバーを投入したことで前からのプレスが機能し始めました。65分には、久保→浅野、堂安→川辺、上田→古橋の三人を一気に投入し、そこから更に前線からの守備が機能し、相手は何もできない状況となりました。
また、交代で入った選手もしっかりと特徴を出すことができました。
相馬は不慣れな右SBでの出場となりましたが、高い位置での守備と鋭い高精度のクロスで古橋のゴールをお膳立て。ゴールを決めた古橋は、テクニカルな駆け引きでクロスの競り合いを制し、クラブでの好調を代表でも見せつけました。
中村敬も何度か持ち味のカットインやドリブルでチャンスを演出し、ゴールも決めることができました。川辺は、フリーランニングでDFを引き付け攻撃を活性化させると共に長短のパスでリズムを作りました。
また、追加招集で代表練習0の伊藤敦も投入し、伊藤敦にとってはラッキーな代表デビュー戦となりましたね。

守備も安定していた

速い時間帯に相手が退場したことにより、ほとんどの時間を数的優位な状況でゲームが進みました。ですので、相手の攻撃はほぼカウンターのみで、ピンチらしいピンチは作られませんでした。谷口・板倉の両CBがしっかりとチャレンジ&カバーをし、DFラインの統率もしっかり取っていました。GKの大迫にとっては、集中しづらいゲーム展開でしたが最後までしっかりと集中を切らさず、自陣で与えたフリーキックでは冷静に弾き出し、失点ゼロで終わることができたのも良かったでしょう。
最後まで、リスク管理をしっかりとし、ゼロに抑えられたことは非常に評価に値するでしょう。

今回の課題

今回は、新しく代表に入った選手も多く起用されたため、前線での守備の連係は課題が残ったでしょう。誰がスイッチとなる守備スタートし、どのように追い込んでチームとして奪うのか。そこは誰が出ても、交代で入った選手がいても共有していかないといけません。
また、セットプレーやクロスの質ももっと向上しなければなりません。
コーナーキックやクロスの本数が多いゲームとなりましたが、高確率で相手GKがキャッチしたり弾いたりしていました。ロシアW杯のベルギー戦の反省も踏まえてセットプレーのワンプレーも大事にしていただきたいですね。
次回のペルー戦ではもっと相手のレベルも上がり、エルサルバドル戦ほどボールを保持できる時間も多くはないと思うので、パスのテンポやアタッキングエリアでの質の向上に期待したいですね。

まとめ

早い時間帯に2点を先行し、相手チームに退場者が出たことで、余裕を持ったゲーム展開となりました。強化ゲームとしてはあまり参考にならない展開となりましたが、代表初ゴールを決めた選手も多く、デビュー戦や代表で出場機会のなかった選手を多く起用でき、選手としてはアピールできた選手も多かったと思います。
今回のアピールを経て、代表に定着できる選手が何人いるかですかね。
また、次回のペルー戦は、エルサルバドルより攻撃の質も上がり、レベルも高いです。
そのような相手に森保監督の現在のファーストチョイスのメンバーが多く出場すると思いますので、出場した選手はしっかりと自分をアピールし、現段階での違いの差を見せ、ポジションを守っていただきたいですね。

 

以上、ペルー戦も楽しみにしています。