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PayPayポイント運用は儲かるのか?!

paypayポイント運用

現代、キャッシュレスの時代へと変化していき、現金を持たずにキャリア決済をされている方も多いのではないでしょうか?

そんなキャリア決済の需要が高まる中、特に多くの方が利用しているのが「PayPay」です。

「PayPay」を使う上で、メリットは沢山あり、その一つとして「PayPay」でお支払いすることで、お支払い額の0.5%がポイントとして還元されます

 

それでは「PayPay」について、またそのポイント還元でポイント運用し儲かるのかを実際の僕の体験を元に検証していきましょう。

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目次

PayPayとは

Pay Payとは、softbankソフトバンク)とヤフー(Yahoo!JAPAN)が共同して設立した「PayPay株式会社」が提供するQRコード決済です。

電子決済にはクレジットカードやデイビッドカード、電子マネーなど様々な決済サービスがありますが、PayPayはORコードを用いた決済サービスです。

スマホに表示されたQRコードを提示する、店頭にあるQRコードスマホで読み込むことでお買い物のお支払いが可能になります。

PayPayはソフトバンクとヤフーのサービスなので、ソフトバンク・ワイモバイル、ヤフーとの親和性が高いのが特徴です。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら、PayPayモールとYahoo!ショッピングでの買い物にPayPay残高を使うと、18%~22%のポイントが還元されるキャンペーンがあります。

またヤフオクやPayPayフリマの売上金もPayPay残高にチャージ可能です。



PayPay登録者数

PayPay登録者数は、4500万人(2022年1月:PayPay株式会社公式HPより)を突破しており、スマホユーザーの2人に1人が登録している計算となります。

「PayPay」の登録者数は順調に伸長を続けています。これは、新型コロナウイルス感染症の拡大が社会に大きな影響を与え続ける中、新しい生活様式で推奨された電子決済を普及させるプラットフォームとして「PayPay」が支持された結果だと考えています。外部調査機関の発表においても、2021年は「APP STORE AWARDS 2021トップAppランキング」の「トップ無料Appランキング」App Store)や、「モバイル市場年鑑2022」の「2021年の市場別ランキング トップアプリ」(App Annie)で1位を獲得しました。

引用元:PayPay株式会社HP

 

PayPay運用とは?

ポイント運用は、PayPayなどの決済サービスや、クレジットカードで支払うと貯まるポイントを使って、疑似的な投資を体験できるサービスです。名称は各サービスによって異なりますが、総称して「ポイント運用」と呼ばれることが多いようです。

ユーザーは、あらかじめ用意された5つの運用コースを選択し、そこに手持ちのポイントから希望する量のポイントを投じます。運用コースは実際の投資商品の値動きに連動しており、それに合わせて、投じたポイント数が増えたり減ったりします。

このサービスのキモとなるのが、実際に投資商品を購入するわけではないという点です。あくまで擬似的な運用サービスであり、ポイント運用の運営企業が投資商品の値動きに合わせてポイント数を増減させる仕組みです。そのため、ユーザーは証券口座を開く必要はなく、簡単な手続きだけで始めることができます。しかも、ポイントは増えた分も含めて支払いに使える状態に「引き出す」ことが可能です。疑似的な投資サービスとはいえ、本当の投資のエッセンスを体験できるのがポイント運用の魅力となっています。

 

4つのコース

  1.金(ゴールド)コース

金で運用するETF(SPDR Gold Trust)の価格に連動するコースです。株価が下落した際の影響が少ないため、長期運用に適しています

一方、安定した投資先であるため得られる利益は小さめです。ポイントを一気に増やしたい方、リスクの高い投資に挑戦したい方は他のコースを選びましょう。

ゴールドコースの銘柄は、SPDR Gold Trust(GLD)です。

 

  2.テクノロジーコース

ベンチャー企業向けの株式市場、ナスダックの中で最も代表的な100企業に分散して投資するコースです。

日々成長を遂げる企業に投資するコースであるため、変動は大きいですが短期運用には向いています。将来性の高い企業に投資し、ポイント運用で大きな利益を獲得したい方におすすめです。

銘柄は、INVESCO QQQ TRUST, SERIES 1(QQQ)です。

 

  3.スタンダードコース

アメリカの代表的な複数企業に分散して運用するコースです。

テクノロジーコースに似ていますが、すでに成長した企業に投資するため長期運用に向いています。ゴールドコースより利益を優先しつつ、安定性も重視したい方におすすめです

銘柄は、SPDR S&P500 ETFSPY)です。

 

  4.チャレンジコース

スタンダードコースと同様、アメリカの代表的な複数企業に投資するコースです。ただし変動の影響は3倍であり、株価が10%上昇すれば30%ものポイント上昇となります。

反対に、10%下落した場合は30%の損失となるため、損失も大きいです。ハイリスクハイリターンのポイント運用コースとなるため、選ぶ際は注意しましょう

銘柄は、Direxion Daily S&P 500 Bull 3X Shares(SPXL)です。

 

  5.逆チャレンジコース

逆チャレンジコースは、チャレンジコースの損益が反対になるコースです

株価が10%上昇すればポイントが30%減り、株価が10%の下落すれば30%の利益を獲得できます。株価下落の可能性があるときに逆チャレンジコースで運用すれば、PayPayポイントを上手に増やせるでしょう。

銘柄は、Direxion Daily S&P 500 Bear 3X Shares (SPXS)です。

 

ポイント運用で儲かったのか?

私は、今回「チャレンジコース」にて、ポイントを運用しました。

実際の運用歴をご覧ください。

 

他のコースでも運用していた為、今回は「チャレンジコース」のみを切り抜かせていただきました。

PayPayポイント運用額合計が12,372Pで、運用額引き出し(交換)が17,574Pですので、5,202P(円)の儲けとなりました。
3/13に始めて運用し、4/1に引換をしたので約3週間でこれだけの儲けを出すことができました。

贅沢をしなければ、3日くらいの食事にはなりそうですね。

 

また、現在も運用中で、プラスになっていますね。

 

まとめ

今回、PayPayポイント運用を実際に自分でし、儲けを出すことができました。

今回は5コースある中から、「チャレンジコース」を選択し、運用しましたが自分の性格・好みにあったコースを選択し、運用してみてください。

隙間時間に運用し、見るだけで簡単に追加と引き出しをすることが可能ですので、「投資は難しくてわからない」や「投資・株運用の疑似体験をしてみたい」って方にはオススメかもしれません。

儲ける事ができれば、お仕事の休憩のドリンク代やお食事代くらいにはなるかと思います。しかし、必ずしもプラスになるとは限らないので、PayPayポイントを運用する際は自己責任でお願いしますね。

生活するうえで少しの楽しみになればうれしいですね。

 

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