レオン ザ ブログ

レオン ザ ブログ

サッカーのあれこれや、たまに日常の事ボヤいてます

MENU

サッカー日本代表 6/20(火)vsペルー代表スタメン予想!!

こんにちは、レオンです。

今回は、6/20(火)にキリンチャレンジカップ2023で日本代表が対戦するペルー代表との戦いで日本代表のスタメンを予想したいと思います!!

前回のエルサルバドル戦では、これまであまり出場機会のなかった選手を起用していましたが、今回は第一次森保政権から主力を担う選手が中心のメンバー構成となりそうですね。

理由もつけなかがら予想するので、ぜひみなさんもご覧になりながら一緒に予想してみください。

今回のフォーメーションは前回と同じで4-1-4-1でメンバー構成します。

 

目次

 

GKは風貌が変わった守護神

第一次森保政権では、権田修一が守護神として名を連ねていましたが、第二次森保政権ではGKの守護神の本命はまだ見つかっていないのが現状です。
前回のエルサルバドル戦は、大迫がゴールマウスを守り、3月シリーズはシュミット・ダニエルがゴールを守りました。
2021年初旬にポルティモネンセに移籍し、3シーズン目の今季、出場機会を多く獲得し、セーブ率ではポルトガルリーグ屈指の高いスタッツを記録し、一気に価値を証明してみせました。現在の日本人GKの中では最も実績を積み上げていると言えノリに乗るGKです。セービング技術は素晴らしいですが、森保監督のスタイルでもある後ろからのビルドアップにどこまで関われるかが今後の守護神になる為のカギになりそうですね。

風貌も坊主にワイルドな髭と、欧州仕様になり、ネットでは一部誰とざわついたのも有名な話ですよね。

DFラインは森保監督の信頼の厚いこの4人?

CBは第二次森保政権になってから唯一のフル出場をこなすDFリーダー板倉滉は確実でしょう。エルサルバドル戦でも守田が交代してからはキャプテンマークを巻き、危なげなく失点ゼロで守っていました。
今後も板倉を中心にDFラインは構成されていくでしょう。

もう一人のCBは前回のエルサルバドル戦に引き続き、谷口彰悟が出場するでしょう。カタールW後、自身初となる海外移籍にも挑戦し、今回の招集でチーム最年長となりましたが今も尚、成長を続けている選手ですね。
板倉とのコンビネーションも抜群で、守備だけでなく足元の技術も高いため、ビルドアップも難なくこなしています。現状は、こちらの2選手が鉄板でしょう。

サイドバックは、現在のファーストチョイスである菅原由勢選手でしょう。
右サイドをタイミングよく上がり、右サイドを活性化できる選手です。
また、偽サイドバックの動きにも引き続き挑戦し、チームとして・選手として幅を増やしていって欲しいですね。

サイドバックは、伊藤洋輝選手で、左足から繰り出すロングフィードとビルドアップに期待したいですね。
また、ペルーにはドリブルの得意な選手が両サイドにいるので、そちらをどこまで食い止めるのかにも期待したいです。

新キャプテン就任の遠藤を中心に構成?

今回のシリーズで、第二次森保政権の新キャプテンが遠藤航選手に決定されました。
世代別代表やシュツットガルトでもキャプテンを務め、誰もが納得いくキャプテンでしょう。
中盤は遠藤航を中心に構成されるでしょう。遠藤を中盤の一番底にセントラルに鎌田大地と旗手怜央、右サイドハーフに伊東純也、左に三笘薫の構成を予想しています。

旗手は前回のエルサルバドル戦でも好調であることを証明しました。ドリブル・パス・シュートと、どれも高次元でこなす器用な選手です。前回では中盤では長短のパスでリズムを作り、アタッキングサードではクロスやドリブルシュートでチャンスメイクと多くの攻撃に関わっていました。レベルの上がる相手に対してどこまで通用するのか楽しみですね。

名門ACミラン移籍間近と言われる鎌田は、パスとドリブルでリズムを作り、間に入るのが上手な選手です。森保監督からの信頼も厚く、攻撃の中心となるプレーに期待ですね。

伊東純也は、快足を活かしたドリブル突破が武器で、同ポジションの久保や堂安とは違った特徴の選手です。第一次森保政権では、右サイドのファーストチョイスの選手でしたが、クラブでも好調で前回ゴールを決めた久保や堂安との違いを見せられるかに期待ですね。

前回の出場に続き、ノリに乗っている三笘薫選手が出場するでしょう。
プレミアリーグで躍動し、現在日本人の中で一番世界で注目を浴びている男のドリブルそう簡単に止められず、日本代表の戦術の一つにもなっています。
分かっていても止められない0→1にギアが上がるドリブルやカットインからのシュートで違いを大いに見せつけてもらいたいですね。

FWは得点王・MVPの実力を引っ提げたあの男

エルサルバドル戦では上田が先発、日本代表で初ゴールを挙げただけでなく、ポストプレーやチャンスメークーで活躍しました。しかし、メディアでも話題となったくるりと一周回る駆け引きで相手ディフェンダーを制し、ゴールを決めた古橋享梧が今回は先発濃厚でしょう。

上田とはタイプが異なり、相手ディフェンダーの背後のスペースを使うのが得意な選手すが中盤にはセルティックでもチームメートの旗手やパスの得意な鎌田が出場予定なので活かしてくれるでしょう。
また、サイドには個で打開できる三笘と伊東ですので、エルサルバドル戦同様、クロスからのゴールにも期待ですね。
駆け引きも巧みでワンタッチでゴールに押し込むプレーも得意とセルティックで進化を続けるこの男の代表定着に期待ですね。
セルティックで今シーズンゴールを量産し、得点王とMVPを受賞したこの男がどこまで日本代表でフィットするのか楽しみですね。


www.youtube.com

まとめ

FIFAランキングでも日本とほぼ変わらないペルーに対して現在の森保監督のファーストチョイスとなる選手がどこまで機能するのかが見どころですね。
南米らしく、強烈なタックルやスライディングに臆することなく果敢に攻撃陣は挑んでもらい、守備では組織でしっかりと失点ゼロで抑えられるのかがキーとなりますね。
また、途中から出場する選手のプレーにも注目したいですね。
久保や堂安、前田あたりが途中で流れを変えてくれるかにも期待しながら観戦していきたいですね。

 

 

2023.6.15 キリンチャレンジカップ vsエルサルバドル代表戦 総括!!

こんにちは、レオンです。

昨日、6月15日(木)は豊田スタジアムサッカー日本代表
キリンチャレンジカップ2023 VSエルサルバドル代表と
日本代表が戦いましたね。

 

豊田スタジアムのチケットは完売となり、改めてサッカーの人気の凄さを感じますね。

私もチケットを購入しようと試みましたがアクセスすらできずでした💦

自宅でしっかりと観戦させていただきました。

それでは、社会人チームの監督を務める私が私なりに総括させていただきます。

よろしければランキングにも参加中ですので宜しければクリックお願いします。

目次

 

スタメン見どころ

今回、日本代表はキリンチャレンジカップが2試合あり、6/20(火)にペルー代表とも対戦をします。そこで、ペルー代表戦には森保第一次政権からなじみのある選手で森保監督の現時点でのベストメンバーを中心にメンバーを構成し、戦う予定だと思われます。その為、エルサルバドル代表戦では新戦力を試す形のメンバー構成となりました。
川崎フロンターレで一緒にプレーしていたメンバーも多く、19年のユニバーシアード競技大会で全日本大学選抜として共に戦ったメンバーも多い構成となった為、そこまで連携面に苦戦する印象はなかったです。注目選手は、クラブでも好調を維持し、代表でスタメン定着を狙う旗手と絶好調の三笘と久保、更に代表初選出の森下に注目をしながら観戦しました。

全ては先制点で決まる

引用元:ゲキサカ:日本代表の最新ニュース | ゲキサカ (gekisaka.jp)

開始早々に敵陣ペナルティエリア左側でファールをもらい、FK(フリーキック)のチャンスが訪れました。キッカーは右利きの旗手と左利きの久保がいましたが、久保がファーサイドに鋭いボールを上げると、2人のDFの頭の上から力強いヘディングで谷口が代表初ゴール。開始1分ほどで先制点を取ることができ、チームとして勢いに乗ることができたのではないでしょうか。先制点はサッカーにおいて非常に大切で開始早々に1-0にできたということで、選手は心の余裕が大きくできその後の良いプレーに繋がったでしょう。
また、先制後の相手キックオフのボールを追いかける上田が、相手のミスを誘い奪いましたが、ペナルティーエリアで倒されPKのチャンスに。相手は得点機会の阻止ということで一発退場に。試合開始わずか10分程度でエルサルバドル代表は残りの時間を10人で戦わなくなりませんでした。
PKを倒された上田が冷静に決め、こちらも代表初ゴール。
上田はクラブでゴールを量産しておりましたが、代表ではなかなかゴールを決めれず、焦っていたと思いますが、このゴールで少し安心した表情も見え、これから代表でもクラブと同じように決めてくれるでしょう。

取るべき選手がゴールを

谷口・上田・中村敬が代表初ゴールを記録し、久保・堂安・古橋と前線の選手でゴールを取るべき選手がしっかりと結果を残せたことも良かったでしょう。
また、セットプレーだけでなく、個人の特徴を生かしたゴールや連携で崩したゴールと多彩なパターンでゴールを決める事ができました。

代表での重圧はすごいもので、なかなかゴールを取れない選手もいましたが、一つゴールを取ることができ、メンタル面で余裕ができた選手もいたでしょう。
好調の久保や堂安は今後代表の中心になる選手で、これからの代表が勢いに乗る面でも彼らが取れたことは大きいでしょう。

それぞれの関係性・距離感が素晴らしかった

引用元:ゲキサカ:日本代表の最新ニュース | ゲキサカ (gekisaka.jp)

今回のメンバー構成は元チームメートが多いメンバー構成となったため、お互いの特徴を把握していた為、非常に関係性と距離感が良かったです。上田の特徴である、ポストプレーで時間を作り、三笘・久保・堂安・旗手が近い距離間でボールを回しながら時折、個で打開する局面も見れました。また、森下は豊富な運動量を武器に、三笘を追い越し左サイドを活性化していました。菅原は、絶妙なタイミングで久保を追い越し、二人の連携で右サイドを何度も崩していましたね。三笘・旗手と久保・堂安の距離感が良かったため、そこでのパスワークで時間を作れるので、森下と菅原のスペースが空き、サイドを攻略できたと考えられます。また、ミスや奪われた後の切り替えも早かったため、敵陣でボールを回収することができたので、守備で後手を踏むことがなく、終始日本代表のペースで試合を進めることができました。

交代選手が流れを変えた

引用元:ゲキサカ:日本代表の最新ニュース | ゲキサカ (gekisaka.jp)

ハーフタイム後、菅原→相馬、三笘→中村敬を投入し、後半戦へ。
前半、攻撃陣の守備の連係はあまり良くなく、前からプレスをかけてもハマらない事が多々ありましたが、後半リフレッシュなメンバーを投入したことで前からのプレスが機能し始めました。65分には、久保→浅野、堂安→川辺、上田→古橋の三人を一気に投入し、そこから更に前線からの守備が機能し、相手は何もできない状況となりました。
また、交代で入った選手もしっかりと特徴を出すことができました。
相馬は不慣れな右SBでの出場となりましたが、高い位置での守備と鋭い高精度のクロスで古橋のゴールをお膳立て。ゴールを決めた古橋は、テクニカルな駆け引きでクロスの競り合いを制し、クラブでの好調を代表でも見せつけました。
中村敬も何度か持ち味のカットインやドリブルでチャンスを演出し、ゴールも決めることができました。川辺は、フリーランニングでDFを引き付け攻撃を活性化させると共に長短のパスでリズムを作りました。
また、追加招集で代表練習0の伊藤敦も投入し、伊藤敦にとってはラッキーな代表デビュー戦となりましたね。

守備も安定していた

速い時間帯に相手が退場したことにより、ほとんどの時間を数的優位な状況でゲームが進みました。ですので、相手の攻撃はほぼカウンターのみで、ピンチらしいピンチは作られませんでした。谷口・板倉の両CBがしっかりとチャレンジ&カバーをし、DFラインの統率もしっかり取っていました。GKの大迫にとっては、集中しづらいゲーム展開でしたが最後までしっかりと集中を切らさず、自陣で与えたフリーキックでは冷静に弾き出し、失点ゼロで終わることができたのも良かったでしょう。
最後まで、リスク管理をしっかりとし、ゼロに抑えられたことは非常に評価に値するでしょう。

今回の課題

今回は、新しく代表に入った選手も多く起用されたため、前線での守備の連係は課題が残ったでしょう。誰がスイッチとなる守備スタートし、どのように追い込んでチームとして奪うのか。そこは誰が出ても、交代で入った選手がいても共有していかないといけません。
また、セットプレーやクロスの質ももっと向上しなければなりません。
コーナーキックやクロスの本数が多いゲームとなりましたが、高確率で相手GKがキャッチしたり弾いたりしていました。ロシアW杯のベルギー戦の反省も踏まえてセットプレーのワンプレーも大事にしていただきたいですね。
次回のペルー戦ではもっと相手のレベルも上がり、エルサルバドル戦ほどボールを保持できる時間も多くはないと思うので、パスのテンポやアタッキングエリアでの質の向上に期待したいですね。

まとめ

早い時間帯に2点を先行し、相手チームに退場者が出たことで、余裕を持ったゲーム展開となりました。強化ゲームとしてはあまり参考にならない展開となりましたが、代表初ゴールを決めた選手も多く、デビュー戦や代表で出場機会のなかった選手を多く起用でき、選手としてはアピールできた選手も多かったと思います。
今回のアピールを経て、代表に定着できる選手が何人いるかですかね。
また、次回のペルー戦は、エルサルバドルより攻撃の質も上がり、レベルも高いです。
そのような相手に森保監督の現在のファーストチョイスのメンバーが多く出場すると思いますので、出場した選手はしっかりと自分をアピールし、現段階での違いの差を見せ、ポジションを守っていただきたいですね。

 

以上、ペルー戦も楽しみにしています。

 

社会人サッカーチームを一から作る方法と運営方法を大公開!!

こんにちは、レオンです。

今回は高校・大学を卒業し、残念ながらプロにはなれなかったですが、

社会人になってもサッカーを続けたい

仲間とチームを作って週末サッカーの試合をしたい

こんな悩みや思いを持っている方に、どのようにサッカーチームを運営していくのかをチーム作りの段階からご紹介していきます。

社会人サッカー監督・チーム運営にも携わている
レオンが実際の経験をお伝えするよ

目次

 

選手を集める

自分一人がプレーヤーとしてサッカーを続けていくのであれば、どこか社会人チームを探して所属すれば問題ないでしょう。

しかし、自分がチームを運営しながら強くしていきたい、知り合いや仲間たちと一緒にサッカーをしたいという人は最低でも11人が必要となります。

同じ気持ちを持った仲間・共感してくれる仲間を探してメンバーを集めると良いでしょう。
こういった仲間が多く集まればサッカーも楽しく一緒にプレーができ、目標に向かって高め合うこともできるでしょう。
私の経験上、11人だけですと、審判やサッカーをする上での準備、ケガや疲労によりメンバーが欠けた場合などを想定し、20人~30人ほどの余裕があれば更に幅も広がります。

社会人チームですので、仕事やプライベートで全員が揃う事は非常に稀です
余裕を持った人数で、チームを運営していくことをオススメします。

 

監督・スタッフ・審判資格者を集める

社会人サッカーを運営していくうえで、スタッフも必要となります。
監督やコーチは、選手兼任ですることも可能です。
しかし、よりチームが高い目標を掲げている場合は、指導者ライセンスを取得している監督やコーチをチームに招いた方が、練習に取り組みやすい環境となりますし、試合中には外から適切な判断・情報を得られるでしょう。
また、練習や試合への道具の用意や準備などをスタッフに任せることでより試合に集中することができます。
監督兼選手だとチームの事を考えながらのプレーになる為、100%プレーに集中することができないため、分業制の方が、チームとしてもうまく回るでしょう。

社会人サッカーでは練習試合、リーグ戦やトーナメントで、別試合の審判をしなければなりません。公式戦の場合、審判ライセンスが3級(主審)1名と4級(副審2名・4審1名)3名が必要となります。専属で審判をしてもらえるスタッフはなかなか確保が難しいので、一般的には選手が審判ライセンスを取得します。
自分たちの試合前や試合後、他チームの試合で審判をする事が多いので審判ライセンス取得も所属選手全員に義務付けた方が良いでしょう。

 

用具を集める

サッカーをする上で、必要となるものがたくさんあります。
ユニホーム、練習着、ボール、マーカーなど・・・。

試合ではもちろんのこと、様々な練習メニューに対応できるよう、ミニゴールやマーカーなどたくさん用具があることに越したことはないですよね。
実際に社会人チームの監督であるレオンが実際に使用していて良い用具をご紹介させていただきます。

●サッカーボール

「モルテン5号球(芝用)」は非常にオススメです。蹴りやすい素材で、シンプルなデザインの為、多くの社会人チームがこちらのボールを使用しています。
社会人サッカーは人工芝で行われることが多いので芝用を選択しましたが、土用もございます。
 
●マーカー

マーカーは、試合前のウォーミングアップや練習をする上で欠かせない用具となります。エリアを囲ったり、立ち位置の目印、敵に見立てて使用するなど多くの用途で利用可能となります。
フラットマーカーは平らな為、ボールが上を転がっても支障がないため近年、多くの指導者が愛用しています。
山型のマーカーは、フラットマーカーに比べ厚みがある為、敵に見立て使用することが可能です。
マーカーの色は4種類ほどあれば、練習メニューの幅も広がり良いでしょう。
 
●ミニゴール

社会人は、仕事やプライベートもあるため、多くの人数が揃う事はなかなか難しいです。練習で少人数しか揃わない場合は、マーカーでコートを作り、こちらの折り畳み式ミニゴールを使用することで、試合をすることが可能です。
折りたためばコンパクトになり、持ち運びも楽なため、多くのチームが所持しています。
●ユニホーム・練習着

試合では、フィールドプレーヤーゴールキーパーで各2色ずつのユニホームが必要となります。また、チームでの一体感を高めるために、練習着やアップシャツを使用しているチームも多くいます。
発注枚数が多くなれば1枚の単価が安くなる業者も多いため、色々なメーカーを調べることをオススメします。少し、高くはなってしまいますが、有名メーカーのミズノやプーマーのサイトからやスポーツショップで作成することも可能です。

max2max.jp

teamorder.jp

●ビブス

試合でのベンチメンバーが着用したり、練習で使用することの多いビブス。
色の種類もマーカー同様4種類ほどあればメニューの幅が広がるでしょう。
 

●その他あれば良い用具

 
チーム資金に余裕があれば、色々な用具を揃えることで練習メニューの幅も広がり、強いチームを作ることが可能となるでしょう。
 

スポンサーを集める

チームを作り、運営するためには初期費用が必要となります。また、大会の参加費や練習のグランド代金、用具の購入など多くのお金が継続して必要となります。
選手で費用を割ってチームを作っていくのも一つですが、一人当たりの費用が多額となる可能性がありますよね。そこで、スポンサーを募集することでお金の負担を軽減することができます。
チームの魅力やビジョン、コンセプトを企業に伝える事でプロチームじゃなくても出資してくださる企業やファンは沢山います。プロチームほど影響力はないですが、ユニホームや練習着に社名やロゴを入れたりして宣伝している社会人チームも多いです。
地域貢献や地域発展に力を注ぐ社会人チームも多く存在し、そちらに賛同して協賛してくれる企業もいます。
また、クラウドファンディングで出資を募り、何かしらの形で還元していくことで資金を集めるチームも存在します。

 

マネージャーを募集する

女性マネジャーがチームにいれば、一つのモチベーションとして非常に良い効果を得られるでしょう。また、試合の記録、給水ボトルや夏場のおしぼりの用意などチームスタッフとしてチームを手助けしてくれるでしょう。
選手とマネージャーで恋に落ちることもあるかもしれませんね。

leon0720.site

 

チーム作成に掛かる初期費用

現在監督を務めているチームではないですが、私も実際にチームを一から作った経験があります。地域により、リーグやトーナメントの大会数に相違がある為そちらはあくまで目安となります。

選手所属数が30人の場合の費用となります。合計で約80万円ほどの初期費用が発生してきます。用具の種類など抑えられるところはなるべくスタート時は抑えた方が良いでしょう。また、初期段階ではボールなどの用具は、個人で持参できるものは持参し助け合った方が良いでしょう。

ユニホームはチームで購入する場合は大きな金額が発生しますが、個人持ちとして運営しているチームも沢山います。好きな番号を選んで自分のユニホームとして使用するのも悪くないですよね。

終わりに

社会人チームといっても色々あります。Jリーグを目指すチーム、仲間と楽しくサッカーをするチームなどチームのカテゴリーによって初期費用や運営費は変わってきます。
個人としてチームに所属しプレーをするのも良いですが、一からチームを作って運営していくことで困難や嫌な事があるかと思いますがチームへの愛着がたくさん湧き、チームと共に一人の人間としても大きく成長ができるでしょう。
ぜひ、そこのサッカー好きのあなたも仲間を巻き込んでチームを作って、運営してみてはいかがでしょうか。

px.a8.net

 

入院中は美人看護師に〇〇〇される?~2泊3日の入院生活~

こんにちは、レオンです。

昨日、左膝前十字靭帯断裂の再建手術により、靱帯を止めていたボルトを膝から摘出する手術をしてきました。

前回の手術から約1年半が経過し、長いリハビリを終え、摘出手術となりました。

それでは、前十字靭帯断裂からボルト摘出、そして復帰までの道のりをご覧ください。

目次

前十字靭帯断裂について

leon0720.site

手術前のリハビリについて

leon0720.site

一度目の手術について

leon0720.site

一度目の入院生活

leon0720.site

二度目の手術について

二度目の手術は、前十字靭帯断裂の再建手術により靱帯を止めていたボルトの摘出手術でした。

手術自体は30分から1時間程度との事で、看護師に付き添ってもらい自分の足で歩いて手術室まで向かいました。

手術室の入り口で止まるよう施され、名前・生年月日・手術する足を確認し、手術ベットへ。

仰向けで寝ると、美人手術看護士が三人がかりで点滴・心電図・呼吸器をテンポ良く私の体に装着していきます。

装着し終わると、「それでは点滴から麻酔を流していきますので意識のある限り返事してください」と言われ、今回もなるべく耐えようと意気込んだのも束の間、起きたら自室の病室でした(笑)

前回の手術では3~4時間の手術だったため尿道に管を通していましたが、今回は1時間程度の為、尿道に管は通されていませんでした。

ボルトの摘出は、前回、膝にメスを入れたところからの摘出になる為、傷跡は増えません。

術後、前回ほどの痛みはなく、切り傷をした時のような痛み程度で、麻酔から覚めて時間後には普通に軽食もでき、歩いてお手洗いに行くことも可能となりました。

二度目入院について

ボルトを抜くだけの手術の為、2泊3日の入院生活となりました。

手術日前日朝に入院し、入院の説明を受け、手術で邪魔になる足の毛を美人看護師に剃っていただきました。

その後、昼食を食べ、13時にシャワーへ。

シャワー後は、最後のリハビリとMRI検査、担当医師の最終チェックを終え、手術当日を迎えます。

手術は翌朝9時からの為、その12時間前である21時以降は水とお茶のみ口にすることができます。

入院にはお決まりのこちらを持参し、心を落ち着かせました。

ティー好きにはたまらない商品で、湯があれば簡単に飲むことができるので、ちょっとした休憩に、仕事の合間に、もってこいの商品です。
 
手術後は、1時間に1回体調チェックと様子を見に看護師が来てくれました。
夕方には食事も普通にでき、点滴も取れるため、完璧に歩くことはできませんが自由に病院内で行動することが可能です。
 

看護師に見送られ退院

手術をしてから次の日の朝、食事を済ませ、理学療法士に術後の膝の状態と簡単な膝の曲げ伸ばし、力入れができるか、歩行・階段の上り下りができるかをチャックしてもらい、出血がなければ無事退院となります。

最後に忘れ物をチェックし、看護師に見送られ退院の流れとなりました。

最後に

怪我をしてから、ボルトを抜くまで約2年の月日を要します。
プロの選手なら約9カ月で復帰(ボルト摘出を含め)可能です。
しかし、アマチュア選手は仕事と掛け持ちをし、毎日体を動かすわけでもないのでそれくらいの時間を要します。
約2年というブランクは大きく、怪我前の状態まで戻すのはなかなか時間を要します。
スポーツに怪我は付き物ですが、怪我をなるべくしないように、ストレッチを入念にし防げる怪我は防いでいけるよう皆さんもスポーツをする際は気を付けてくださいね。

私自身怪我をして、スポーツができないもどかしさ、悔しさを経験したと共に、スポーツをすることの楽しさに改めて気づくことができました。
これからも怪我に気をつけながらスポーツを楽しみたいと思います。

 

ありがとうイニエスタ!!

2023年5月25日午後、サッカーの元スペイン代表でJ1、ヴィッセル神戸所属のアンドレス・イニエスタ選手が記者会見し、7月1日のリーグ戦を最後にチームを退団することを明らかにしました。イニエスタ選手は「永遠の別れではない」と語りました。

2018年5月、日本のサッカー界に衝撃が走った。
5月23日にヴィッセル神戸に加入内定とメディアが一斉に報じ、あの世界的スターが日本にやってくると私も興奮が収まらなかったのを今でも鮮明に覚えています。

それでは今回は、スーパースターイニエスタ選手が来日して、日本のサッカー界に与えた多大な影響をご紹介させていただきます。

 

目次

スーパースターイニエスタ選手

リオネル・メッシ、シャビ・エルナンデスらと並んでFCバルセロナの育成アカデミーであるラ・マシアの最高傑作と賞され、2010年代においては世界最高のセントラルミッドフィールダーの一人として広く称賛されていました。

バルセロナでは2002年から2018年までプレーし、2015-16シーズンからは3シーズンにわたってキャプテンを務め、9度のラ・リーガ優勝と4度のUEFAチャンピオンズリーグ優勝を含む35のタイトルを獲得。これはスペイン人選手の最多記録だそうです。

スペイン代表ではU-16、U-19、U-21チームでプレーし、2006年にフル代表デビューを果たしました。スペインが優勝したUEFA EURO 2008では全試合に出場。2010年 FIFA Wカップでもスペインの主要メンバーであり、オランダとの決勝戦では決勝ゴールを挙げスペインの初優勝に貢献。また、UEFA EURO 2012イタリアとの決勝戦でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれるなどスペインの連覇に貢献し、大会MVPにも選出されました。

私はテレビ決勝戦を観戦していましたが、スペインのティキ・タカと言われるポゼッションサッカーの戦術とイニエスタのドリブルとパスに感銘を受けた印象を今でも覚えています。

世界的スーパースターで数々のタイトルに貢献してきましたが、世界一の選手の称号と言われるバロンドールには一度も選ばれたことはなく、周りからは不満の声もあがっていたそうです。

プレースタイル

創造性豊かなパス能力を持ち、洞察力、卓越したボールコントロール技術、プレーの流れを読む能力に優れているミッドフィルダーで、スペインのメディアからは「魔術師」「手品師」「頭脳」など様々な表現で称えられていました。
多彩なスルーパスや相手ディフェンダーの軸を動かくドリブルやターンでミッドフィルダーに必要な能力を全て兼ね備えています。
また、止めて蹴るの基礎技術が高く、ドリブルしながらも常にパスを狙えるところにボールを置いているのでディフェンダーには考えるす隙を与えないため、寄せたらドリブルで抜かれる、寄せなければパスを出されると対峙するディフェンダーはもうお手上げ状態のプレーヤーが多かったです。

ヴィッセル神戸在籍で与えた影響(収益面)

ヴィッセル神戸に在籍した約5年間でイニエスタはプレー面だけでなくその他にも多くのプラスの影響を与えてくれました。

イニエスタが来日し、スーパースターのプレーを一目見ようとヴィッセル神戸のホームゲームで入場者数が前年より大幅に増加しました。2019年には翌年を含め約5万人も多い36万人が来場したそうです。

入場者数増加に伴い、入場料や広告などのスポンサー収入も大きく跳ね上がりました。
2019年には114億円となり、Jリーグ史上初めて年間100億円を突破したそうです。

ちなみにイニエスタの年俸は、推定で約30億円と言われてます。

また、ホームゲームに留まらずアウェーでもイニエスタを目当てに来場者が増えJ1全体でも過去最高の、640万人を記録し、営業収益も過去最高となりました。(2019年)

ヴィッセル ホーム試合年間入場者数》
▽2017年:31万0625人
▽2018年:36万7716人
▽2019年:36万5349人
 
ヴィッセル 営業収益》
▽2017年:52億3700万円
▽2018年:96億6600万円(Jリーグ最高)
▽2019年:114億4000万円(Jリーグ最高更新)
※2020年以降は新型コロナの感染対策で入場制限実施。

引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230525/k10014077741000.html

イニエスタに推定年俸約30億円を支払ってでも、余裕でプラスに変えてしまうイニエスタの影響力が数字で分かりますね。

 

また、イニエスタはワイン好きで有名ですが、日本でもワインを販売しているのでイニエスタ好き・ワイン好きの方はぜひ一度飲んでみてください。

ヴィッセル神戸在籍で与えた影響(日本サッカー)

2019年に日本でサッカースクールを立ち上げ、大阪や兵庫で展開。
イニエスタ自身の経験を伝える事で将来日本で活躍できるサッカー少年たちの育成に力を注いでくれました。
信頼できる指導者をスペインから呼び寄せるとともに、自身も定期的に直接指導し、日本サッカーの未来となる子供たちの育成に貢献してくれました。

気さくな性格の為、子供達からも人気が高く、非常に愛されていたそうです。

px.a8.net

ヴィッセル神戸在籍で与えた影響(チームメート)

現在、スコッティッシュプレミアシップ セルティックFCで大活躍中の古橋享梧選手とはヴィッセル神戸時代のチームメートでした。

イニエスタからのパスで古橋がゴール決めるパターンも多く、ヴィッセル神戸で得点を量産するようになったのは間違いなくイニエスタのおかげでしょう。

古橋はインタビューでイニエスタについてこう語っています。

「ピッチの外では、彼という人物を本当に尊敬しています。言葉では言い表せないほど、アンドレスのことは好きですし、ヴィッセル神戸で一緒にプレーできたことをとてもうれしく思っています」 「神戸でイニエスタと出会っていなかったら、自分の人生はどうなっていたか」という質問に対しては「難しい質問ですね。すでに一緒にプレーしているので、もし出会っていなかったらどうなっていたのか想像もつかない。それくらい、彼と一緒にプレーした経験は豊かで、出会えて良かったと思います」と感謝の言葉を表した。 「本当に大好きです。アンドレスと一緒にプレーした時間は、僕を大きく成長させてくれた、本当に貴重な時間だったと思う。これから先、彼がどんな形で活躍するかはわからない。彼にはできるだけ長くプレーしてほしいと思っています。国は違うけど、もっとゴールを取れるようにより頑張ります」

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/535c18845f82022ad58721d150b8619c0eb41674

ヴィッセル神戸の選手は、スーパースターと一緒に日常の練習から色々と学ぶ事が出来てうらやましいですね。

Jリーグ規定を変更させる程の影響力

イニエスタの加入会見でのフォトセッションにおいて、用意された自身のネームと共に背番号8が入った神戸のユニフォームを掲げ撮影に臨んでいたが、同背番号は2018シーズンにおいては三田啓貴が既に着用しており、Jリーグの当時の規則ではシーズン中の同一選手の背番号変更が認められていなかった為、三田を移籍させる、あるいは一旦契約解除の手続きをとった上で再度選手登録を行う等の手段を取らない限り、同シーズン中にイニエスタを背番号8で選手登録するのは不可能でした。その会見の翌日、三田が背番号を譲る意思を示した事、それに対しイニエスタが三田に直接電話で感謝の言葉を述べた事を三木社長が明かしました。Jリーグ側もクラブからの相談を受けて規約改定に前向きな姿勢を示し、その後、Jリーグよりユニフォーム要項の改定が発表され、同一選手のシーズン中の背番号変更が可能とななりました。これを受けて、同日にイニエスタの背番号決定と三田の背番号変更(8番→7番)がクラブより発表され、バルセロナ時代に引き続き、背番号8を着用することが正式に決まりました。

Jリーグの規定をも変えてしまうイニエスタの影響力が凄いですね。
逆にここで規定変更しなければ日本サッカー協会側が周りから叩かれそうですね(笑)

契約満了前に退団した理由

2019年からはヴィッセル神戸でキャプテンも務め、2020年元旦の天皇杯でクラブ史上初のタイトル獲得に貢献したイニエスタ
しかし、2023年シーズンのリーグ戦では、出場はわずか3試合で38分間のみ。スタメン起用は1度もない。コンディション不良などで調整が遅れたことに加えて、J2降格危機にあった昨季からチームの戦術が変わり、「バルサ化」を掲げボールポゼッションにこだわるスタイルから、ハイプレスなどハードワークをベースに攻撃では前線のタレントにロングボールを集める戦術に転換したこともあり出場機会が減少しました。

その為、まだまだプレーをの望むイニエスタにとっては、クラブと自身が歩む道が分かれ始めたと感じ契約満了を待たずして退団に至ったそうです。

クラブと何度も話し合い、決定したことでヴィッセル神戸との関係は良好との事だそうです。

39歳となったイニエスタですが、まだまだプレーで貢献できると思いますし、プレーする姿を望むファンも多いはずです。違うチームに移籍してもプレーを見たいファンは多いのではないでしょうか。

イニエスタ監修の名刺入れはこちら。

最後にありがとう、イニエスタ!!

7月1日北海道コンサドーレ札幌戦(ノエビアスタジアム神戸)を最後に退団をするイニエスタ。おそらく、その日のチケットは即完売で、退団を発表した日から退団までの間にイニエスタのプレーする姿を目に焼き付けようとチケットを購入する人も多いのではないでしょうか。
また、ユニホームなどのグッズもかなり売れるでしょう。

それほどまでにイニエスタという世界的スーパースターは日本にとって大きな影響を与えてくれました。

スーパースターにもかかわらず、気さくな性格で誰からも愛され続けるイニエスタ
日本でも数々のスーパープレーでファンを魅了してきましたが、これから違うリーグでも想像を超えるようなスパープレーを見せてくれることに期待ですね。

プレー面はもちろんの事、収入面・規定なども変えてしまうスーパースターの今後の移籍先にも注目したいですね。

 

ご覧くださりありがとうございました。


www.youtube.com