レオン ザ ブログ

レオン ザ ブログ

サッカーのあれこれや、たまに日常の事ボヤいてます

MENU

サッカー日本代表 6/20(火)vsペルー代表スタメン予想!!

こんにちは、レオンです。

今回は、6/20(火)にキリンチャレンジカップ2023で日本代表が対戦するペルー代表との戦いで日本代表のスタメンを予想したいと思います!!

前回のエルサルバドル戦では、これまであまり出場機会のなかった選手を起用していましたが、今回は第一次森保政権から主力を担う選手が中心のメンバー構成となりそうですね。

理由もつけなかがら予想するので、ぜひみなさんもご覧になりながら一緒に予想してみください。

今回のフォーメーションは前回と同じで4-1-4-1でメンバー構成します。

 

目次

 

GKは風貌が変わった守護神

第一次森保政権では、権田修一が守護神として名を連ねていましたが、第二次森保政権ではGKの守護神の本命はまだ見つかっていないのが現状です。
前回のエルサルバドル戦は、大迫がゴールマウスを守り、3月シリーズはシュミット・ダニエルがゴールを守りました。
2021年初旬にポルティモネンセに移籍し、3シーズン目の今季、出場機会を多く獲得し、セーブ率ではポルトガルリーグ屈指の高いスタッツを記録し、一気に価値を証明してみせました。現在の日本人GKの中では最も実績を積み上げていると言えノリに乗るGKです。セービング技術は素晴らしいですが、森保監督のスタイルでもある後ろからのビルドアップにどこまで関われるかが今後の守護神になる為のカギになりそうですね。

風貌も坊主にワイルドな髭と、欧州仕様になり、ネットでは一部誰とざわついたのも有名な話ですよね。

DFラインは森保監督の信頼の厚いこの4人?

CBは第二次森保政権になってから唯一のフル出場をこなすDFリーダー板倉滉は確実でしょう。エルサルバドル戦でも守田が交代してからはキャプテンマークを巻き、危なげなく失点ゼロで守っていました。
今後も板倉を中心にDFラインは構成されていくでしょう。

もう一人のCBは前回のエルサルバドル戦に引き続き、谷口彰悟が出場するでしょう。カタールW後、自身初となる海外移籍にも挑戦し、今回の招集でチーム最年長となりましたが今も尚、成長を続けている選手ですね。
板倉とのコンビネーションも抜群で、守備だけでなく足元の技術も高いため、ビルドアップも難なくこなしています。現状は、こちらの2選手が鉄板でしょう。

サイドバックは、現在のファーストチョイスである菅原由勢選手でしょう。
右サイドをタイミングよく上がり、右サイドを活性化できる選手です。
また、偽サイドバックの動きにも引き続き挑戦し、チームとして・選手として幅を増やしていって欲しいですね。

サイドバックは、伊藤洋輝選手で、左足から繰り出すロングフィードとビルドアップに期待したいですね。
また、ペルーにはドリブルの得意な選手が両サイドにいるので、そちらをどこまで食い止めるのかにも期待したいです。

新キャプテン就任の遠藤を中心に構成?

今回のシリーズで、第二次森保政権の新キャプテンが遠藤航選手に決定されました。
世代別代表やシュツットガルトでもキャプテンを務め、誰もが納得いくキャプテンでしょう。
中盤は遠藤航を中心に構成されるでしょう。遠藤を中盤の一番底にセントラルに鎌田大地と旗手怜央、右サイドハーフに伊東純也、左に三笘薫の構成を予想しています。

旗手は前回のエルサルバドル戦でも好調であることを証明しました。ドリブル・パス・シュートと、どれも高次元でこなす器用な選手です。前回では中盤では長短のパスでリズムを作り、アタッキングサードではクロスやドリブルシュートでチャンスメイクと多くの攻撃に関わっていました。レベルの上がる相手に対してどこまで通用するのか楽しみですね。

名門ACミラン移籍間近と言われる鎌田は、パスとドリブルでリズムを作り、間に入るのが上手な選手です。森保監督からの信頼も厚く、攻撃の中心となるプレーに期待ですね。

伊東純也は、快足を活かしたドリブル突破が武器で、同ポジションの久保や堂安とは違った特徴の選手です。第一次森保政権では、右サイドのファーストチョイスの選手でしたが、クラブでも好調で前回ゴールを決めた久保や堂安との違いを見せられるかに期待ですね。

前回の出場に続き、ノリに乗っている三笘薫選手が出場するでしょう。
プレミアリーグで躍動し、現在日本人の中で一番世界で注目を浴びている男のドリブルそう簡単に止められず、日本代表の戦術の一つにもなっています。
分かっていても止められない0→1にギアが上がるドリブルやカットインからのシュートで違いを大いに見せつけてもらいたいですね。

FWは得点王・MVPの実力を引っ提げたあの男

エルサルバドル戦では上田が先発、日本代表で初ゴールを挙げただけでなく、ポストプレーやチャンスメークーで活躍しました。しかし、メディアでも話題となったくるりと一周回る駆け引きで相手ディフェンダーを制し、ゴールを決めた古橋享梧が今回は先発濃厚でしょう。

上田とはタイプが異なり、相手ディフェンダーの背後のスペースを使うのが得意な選手すが中盤にはセルティックでもチームメートの旗手やパスの得意な鎌田が出場予定なので活かしてくれるでしょう。
また、サイドには個で打開できる三笘と伊東ですので、エルサルバドル戦同様、クロスからのゴールにも期待ですね。
駆け引きも巧みでワンタッチでゴールに押し込むプレーも得意とセルティックで進化を続けるこの男の代表定着に期待ですね。
セルティックで今シーズンゴールを量産し、得点王とMVPを受賞したこの男がどこまで日本代表でフィットするのか楽しみですね。


www.youtube.com

まとめ

FIFAランキングでも日本とほぼ変わらないペルーに対して現在の森保監督のファーストチョイスとなる選手がどこまで機能するのかが見どころですね。
南米らしく、強烈なタックルやスライディングに臆することなく果敢に攻撃陣は挑んでもらい、守備では組織でしっかりと失点ゼロで抑えられるのかがキーとなりますね。
また、途中から出場する選手のプレーにも注目したいですね。
久保や堂安、前田あたりが途中で流れを変えてくれるかにも期待しながら観戦していきたいですね。