こんにちは、レオンです。
前回に引き続き、6月の親善試合に招集されるであろう、そして勝手に人選「レオンジャパン」のメンバーを発表致します(笑)
今回は、MF編です。
近年の日本代表ではMF/FWを一緒に発表してますが、ポジションも別に発表したいので今回は分けさせていただきます。
今回も理由もつけてお話しましょう。
DMF遠藤 航(30歳 独・シュツットガルト)
CMF旗手怜央(26歳 セルティックFC)
※DMF ボランチ CMF セントラルミッドフィルダー
遠藤は、今後代表のキャプテン候補の最有力者であり、現代表において欠かせない選手だろう。攻守両面を繋ぐリンクマンとして期待。
守田は、チームで中心選手として活躍し、数字の面でも結果を残しているが最近の代表では微妙なプレーが続いている。チームの核として成長していって欲しいですね。
次は、期待の2選手。
松木玖生は高卒から、FC東京で先発として活躍しており、U-22でも飛び級で招集されています。まだまだ伸びしろ無限大ですが、先輩方の背中を見て経験を積んでいただけばと思います。メンタルも強く、フィジカルを活かした攻撃と守備、左足からのパス・シュートに期待ですね。
旗手は、セルティックで誰もが認める活躍をしていますが、前回はまさかの招集されずで、ファンからもなぜ招集されないんだ?と森保監督を非難する声が多かったですね。
また、招集されても出場時間はわずかで、ファンからの不満の声も多かったですね。
OMF(オフェンシブミットフィルダー)でもSBでも出場が可能な戦術理解度の高い選手です。技術面・ハードワーク面でも能力が高く代表の中枢を担って欲しいですね。
RMF堂安 律(24歳 独・フライブルク)
RMF伊東純也(30歳 仏・スタッドランス)
LMF三笘 薫(25歳 イングランド・ブライトン)
LMF相馬勇紀(26歳 カーザ・ピアAC)
堂安律は、フライブルクでも安定した出場時間を得ており、アシストやゴールでチームに貢献しています。右サイドからのカットイン、縦への突破など幅広い攻撃を生み出し、代表でも結果を更に残して欲しいですね。
伊東順也は、現・日本代表において欠かさない選手の一人です。松木安太郎が発名の「イナズマジュンヤ」は快足を活かしたドリブル突破、高いクロス制度の攻撃はもちろん、献身的な守備でもチームに貢献しています。実際、伊東順也が途中から入れば、流れが変わる局面も多いですからね。
三笘は、W杯後チームでの大活躍もあり、多くのビッグクラブが獲得を狙っているノリに乗っている選手です。緩急をつけた変幻自在のドリブルと運動量豊富な守備でもブライトンのキープレーヤーとなっています。
相馬は、W杯後に海外挑戦を果たし、デビュー戦でFKからゴールも決めています。
三笘とは違ったドリブラーで重心の低いスピードに乗ったドリブルが得意で、デビュー戦でも決めましたがセットプレーのキッカーとしても素晴らしい選手です。
途中交代からでも流れを変えることのできる選手ですね。
いかがだったでしょうか?
人それぞれ意見があると思いますが、「レオンジャパン」はこのような人選となりました。
MFは特に選手層も厚く、チームで活躍をしてる選手も多いので森保監督も非常に頭を悩ませるでしょう。
選ばれた選手は、そこでアピールして代表定着しなければいけませんね。
OMF(オフェンシブハーフ・トップ下)の発表は?と思った方もいるかと思いますが、そちらは次回発表しといと思います。
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