こんにちは、レオンです。
サッカー日本代表が6月行う親善試合の対戦国が発表されましたね！！
カタールワールドカップを終え、日本国民に勇気と希望を与え、サッカーに興味のなかった人へ関心が増えましたね😚
その結果期待値も高まったこともあり、第二次森保ジャパン政権の前回2試合は消化不良に終わり、期待外れと感じた方も多いのではないでしょか😢
今回に期待ですね。
それでは、6月に招集されるであろう、そして勝手に人選「レオンジャパン」のメンバーを発表致します（笑）
今回は、GK/DF編
理由もつけて、お話していきましょう！！！
GKシュミット・ダニエル（31歳 ベルギー・シントトロイデン）
GK谷晃生（22歳 ガンバ大阪）
GK中村航輔ポ（28歳 ポルティモネンセSC）
GKは3名の招集で、スタメンで出る確率が高いのは、前回に引き続きシュミット・ダニエルでしょう。所属チームでも、安定したパフォーマンスを出しており、試合にも出続けています。足元にも定評のある選手なので、第二次森保ジャパンが取り組んでいる、後ろからのビルドアップにも適任の選手です。
中村航輔は、チームで安定したパフォーマンスを発揮しており、Jリーグ時代でも定評のあった反応の良いセービングで所属クラブでもゴールマウスを守ってますね。
谷晃生は、前回招集時は、チームの調子もよくなく、自身も失点が多かったですが、最近の数試合では0で抑える試合もあり徐々に調子を上げてきていますね。
CB板倉滉（26歳 独・メンヘングラートバッハ）
CB角田涼太朗（23歳 横浜F・マリノス）
CB瀬古歩夢（22歳 スイス・グラスホッパー）
CB伊藤洋輝（23歳 独・シュツットガルト）
センターバックはこちらの4名を招集。板倉はチームでも日本代表でも安定したパフォーマンスをしており文句がないでしょう。むしろディフェンスリーダーとして代表の中心を担っていかないといけませんね。
瀬古は、前回デビュー戦を含む2試合に出場しましたがまずまずの出来でした。
まだ、若く伸びしろに期待です。
伊藤は、シュツットガルトでも試合に出続けており、得点やアシストの攻撃面でもチームに貢献しています。ただ、代表とチームではシステム・ポジションも異なるのでややフィットしているとは言い難いです。もう少し、時間が必要ですね。
角田は前回初招集でしたが、ケガにより不参加に。
能力は高く、貴重な左利きのセンターバックなので、前線へのフィード、対人守備など代表でどこまで通用するのか楽しみですね。
SB橋岡大樹（23歳 ベルギー・シントトロイデン）
SB菅原由勢（22歳 オランダ・AZアルクマール）
SBバングーナガンデ 佳史扶（21歳 FC東京）
右サイドバックを主戦場とする選手が多いですが、伊藤洋輝もサイドバックができますし、菅原・酒井も左サイドでの経験もあるので今回はこのような体制にしました。
橋岡は前回の招集では、ほとんど出場時間がありませんでした。シントトロイデンでは、試合にコンスタントに出続けており、走力を武器に右サイドをスプリントし続けています。今回は出場機会があれば良いですね。
菅原は前回、多くの出場機会を得ましたが、SBが内側に入る偽サイドバックの動きを多く取り入れていましたが、機能はしていませんでした。6月召集では、もう少し改善・機能することを願います。
酒井は、僕が語るまでもありません。経験も豊富で、ベテランとして経験を代表に還元していただきたいですね。
バングーナガンデ 佳史扶はコロンビア戦で高パフォーマンスでしたが、ケガにより無念の途中交代でした。セットプレーのキッカーとしても貴重で、6月の招集では継続したパフォーマンスを発揮してもらいたいですね。
さてさて、勝手に招集メンバーを決めさせていただきましたが、どうでしょうか？
人それぞれ意見があるかと思いますが、次回はMF編を書こうかと思います。
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では、また👋
