レオン ザ ブログ

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サッカーのあれこれや、たまに日常の事ボヤいてます

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はてなブログ【始めて1か月のアクセス解析】 

はてなブログを始めて1か月が経過しました。
長いようで短い、気づいたらあっという間に1か月が経っていました。
最初は、記事をどのように書くかも分からず、ネットで検索したり、Twitterで繋がったブログ先輩方に色々と教えていただきながらある程度、閲覧者さまにとって見やすいように書けるようにはなりました。
ブログのトップページも色々とカスタム変更し、以前に比べ少しは見やすくなったのではないでしょうか。
はてなブログ」→はてなブログpro」にも変更し、設定上で色々と楽になりました。
また、はてなproに変更したことに伴い、独自ドメインも取得し、少しずつですがブログらしいブログになっていければと思っています。
はてなブログpro」に変更をお考えの人はぜひ、こちらから「お名前.com」を登録し、独自ドメインを取得してみてください。
 

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それでは、ブログを始めて1か月のアクセス解析をご覧ください。

4/17に初投稿し、約1か月のグラフです。

初期に比べ少しずつではありますが、右肩あがりにきております。
しかし、1日あたりのアクセス数は30前後とまだまだという現状です。
アクセス数を伸ばす努力をしていかなければいけませんね。
それは、ブログページ・記事の質など多くの要因があるかと思います。
もう少し、SNSを絡めて周知させていけばいいのか、それともまた違う方法で周知し、アクセス数を伸ばすのか、まだまだ経験もなく、わからないことばかりですが試行錯誤ですね!!
ネット上でアクセス数を伸ばす一つの方法としてブログ村も登録しましたが、現状アクセス数に大きな影響はないですね。

当ブログは「サッカーでの経験」を中心に色々な情報をご提供できればと考えています。基本的にはサッカーの事がほとんどですが、半分雑記ブログとしての運用もしているのでそのあたりが閲覧者様にとっては微妙なところなのでしょうかね。

いずれにせよ、まだまだブログ初心者のブログですので色々とコメント、TwitterのDMでもよろしいのでアドバイスいただければ幸いです。

 

それでは、また👋

 

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プロサッカー選手は儲かるのか?各カテゴリー徹底調査!!

こんにちは、レオン(@leontheblog)です。

みなさん、スポーツ選手って稼げるの?サッカー選手って稼げるの?って考えたことはありませんか?
サッカーをしていたらほとんどの人が夢見るプロサッカー選手
そんな憧れのプロサッカー選手に、もしなることができたらいくら稼げるのか。
沢山稼いで遊んで暮せるの?それとも全然なの?カテゴリーによって収入が違う?
僕も色々と気になったので調査してきました!!

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日本サッカーリーグのカテゴリー

日本のサッカーリーグは各カテゴリこのような形で分かれています。

J1→J2→J3JFL地域リーグ→各都道府県リーグ→市町村リーグとなっており、日本最高峰のリーグがJ1(日本プロサッカーリーグ1部)です。
日本ではJ1からJ3までが、プロのカテゴリーという位置付けとなっています。
J3リーグに所属の各チームはプロ契約選手の保有人数を3人以上」という決まりがあり、中にはアマチュア契約で所属している選手もいるみたいですね。
JFL(日本アマチュアフットボールリーグ)からはアマチュアのカテゴリーになりますが、中にはJFLだけではなく都道府県リーグ所属でもチームでプロ契約を結んでいる選手もいます。
あくまでチームと個人間での契約なので、プロサッカー選手の大枠の括りとしては、「サッカーをして収入を得ている選手」となりますね。

 

プロ契約の種類

・プロA契約

年俸の上限は無いが、人数制限があり1チーム原則25人まで。最低でもJ1所属チームは15人、J2所属チームは5人以上と選手契約を結ぶことが条件とされている。

プロA契約の最低保有人数をクリアしていれば、アマチュア契約選手の登録も認められる。アマチュア選手は基本給(年俸や契約金)に関する契約を結ぶことが出来ないが、出来高払いの試合給は支給される。アマチュア選手を登録する例としては、2種登録選手特別指定選手(ユースチーム所属の選手や、高校・大学チーム所属選手を所属させることのできる制度)や、サテライトなどに多い練習生契約の選手などである。また、下部組織(ユースなど)からJリーグJFLの公式戦に出場して上記時間帯の出場経験があり、A契約に移行した場合もそのシーズンから3年間は25人を超えてもよい(但し外国人は対象外)。

新人選手がA契約を結ぶ場合は、初年度に限り出場給を含む報酬に670万円の上限が設けられる。これには、世代別も含む日本代表としての出場時間が規定を満たしている場合や、ユース世代の身分でJリーグの試合に出場した場合などの限定条件が付く。2年目以降もA契約を結ぶ場合は上限なし。

なお、2005年度からAFCチャンピオンズリーグに進出するチーム(J1の上位3位までのクラブと天皇杯で優勝したクラブ 天皇杯の優勝チームがJ1上位3クラブの場合はJ14位が繰り上げ)は、A契約選手を1チーム27人まで拡大することが可能となっている。これは、チャンピオンズリーグJリーグの日程が過密(主としてチャンピオンズリーグは火・水曜日開催)であるため、選手の体力的負担を抑える目的がある。

また、2014年から原則25人の例外措置として、自クラブの下部育成組織(第3種(U-15・ジュニアユース)、ないしは第2種(U-18・ユース))に3年以上在籍選手は25(27)人の対象外とした。

引用元Jリーグの選手契約条件 - Wikipedia

 

・プロB契約

年俸の上限は460万円で人数制限なし。

 

・プロC契約

年俸の上限はB契約と同じ460万円だが、新卒入団後以下に示す所定の出場時間をクリアしていない者がこれに該当する。

  • J1 - 450分(5試合フル出場相当)
  • J2 - 900分(10試合フル出場相当)
  • J3JFL - 1350分(15試合フル出場相当)[1]

C契約選手がこの条件をクリアした場合はA契約締結の権利を得ることができるが、一旦切り替えるとC契約には戻せない。また4年目以降の選手についてもA契約・B契約のみとなる。

シーズンの途中でプロC契約選手が上記条件の時間数をクリアしA契約に移行した場合は、そのシーズンに限ってプロA契約選手が25人を超えてもいいことになっている。

引用元Jリーグの選手契約条件 - Wikipedia

 

各リーグの代表選手年俸(推移)

・J1

大迫勇也(元日本代表) 3億5000万円

長友佑都(元日本代表) 1億5000万円

香川真司(元日本代表) 1億1500万円

植田直道(元日本代表) 8000万円

山根視来(日本代表) 5600万円

谷 晃生(日本代表) 4000万円

松木 玖生(U22日本代表) 2200万円

鈴木彩艶(U22日本代表)1200万円

※平均年俸3658万円

 

J1で活躍する主な選手をご紹介しました。
香川や長友、大迫などは海外のビッグクラブでも活躍し、Jリーグに復帰し年齢を重ねてはいますが、億越えの高額な年俸を受け取っています。
現代表選手の山根や谷で5000万円前後ですね。更に若いパリ五輪世代の松木や鈴木は2000万円前後となっております。
ある程度海外で活躍し、名の知れた選手は高額な年俸を受け取ってはいますが、現代表選手でも億越えの年俸を受け取っている選手は少ないですね。また、若い選手はこれから活躍し、実績を作っていけば年俸が上がっていくでしょうが、全体的に思うほど年俸は高くないですね。

 

・J2

遠藤保仁 (元日本代表) 9000万円

柿谷曜一朗(元日本代表) 5000万円

イヨハ理ヘンリー     2400万円

郷家友太         2200万円

※J2平均年俸400万円

 

J2はJ1に比べ平均集客動員数や配当金が少ないため、クラブが選手に支払える金額が多くありません。その為、各選手の年俸がJ1に比べ少なくなります。
J1から移籍してきた選手や、ある程度有名な選手はJ1選手並みの年俸を受け取っっていますがほんの一握りですかね。

 

J3

※代表例の選手なし

J3平均年俸240万円~300万円

 

J3の代表的な選手の年俸を調べましたが見つかりませんでした。
J2に比べ更に環境は良くなく、選手に高額な年俸を渡せるほど余裕がありません。
マチュア選手契約の選手も多く午前は練習をして午後はアルバイトなどで生計を立てている選手も多いそうです。活躍してJ3からJ2に移籍やチームとして昇格しないと厳しいでしょうね。

 

・海外移籍した日本人選手

南野拓実 6億6000万円

冨安健洋 2億9000万円

久保建英 2億6000万円

柴崎 岳 2億4000万円

 

海外に移籍し、結果を残せば若くても高額な年俸を受け取ることができます。
海外サッカーは日本に比べ盛んで、メジャースポーツの為、集客動員数も多く人気のスポーツの為クラブ自体に豊富な金銭を所有しています。

 

・サッカー選手と野球選手年俸比

ご覧の通り、野球選手の方が高額な年俸を受け取っていますね。
試合数も多く、スポンサーも多いからでしょうか。

いずれにせよ、サッカーで高額な年俸をもらっている選手選手よりもはるかに多い年俸をもらっている野球選手の方が年俸面では夢がありますね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?サッカー選手はあくまでチームと個人契約ですのでカテゴリーにかかわらず知名度や活躍次第で多くの年俸を受け取っている選手がいましたね。
また、J3の選手ですとアマチュア契約をしている選手が多くいた事にもびっくりですね。Jリーグで活躍し、海外に移籍し活躍すれば、さらに高額な年俸を受け取ることもできるので活躍次第では夢のあるスポーツです。
しかし、サッカーに比べ、野球の方が年俸がかなり高くまだまだ財政面でサッカー協会には頑張っていただきたいですね。
豆知識ですが、サッカー選手としての年俸は少なくても、個人でのスポンサー契約やCM・TV出演などでかなりの収入を得ている選手もいます。カズこと三浦知良選手は年俸はそこまで高くないですが、スポンサー契約などでかなりの収入を得ているみたいですよ。
プロを夢見る子供たちに希望と勇気を与えられるそんなサッカー界になることを願い終わらせていただきます。

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サッカーが好きならこれを読め!!オススメする自伝本10選。

 

こんにちは、レオンです。
サッカー以外にも複数の趣味のある私ですが、その人一つに読書があります。
本のジャンルは色々とありますが、その中でも私は「自伝」が好みです。
読書とサッカーが好きな私ですが、オススメする日本代表の「自伝」をご紹介致します。

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目次

 

1.考えるから速く走れる ジャガーのようなスピードで/浅野拓磨

カタールWカップのドイツ戦で値千金の勝ち越しゴールを決めた浅野拓磨選手。
スピードを生かした裏の抜け出しと、大舞台に強いメンタルを持ち合わせた選手です、森保監督にとって最後の切り札として使われる事が多いですね。
単純に速いだけでなく、しっかりと考えてプレーしているからこそWカップのような大舞台で結果が残せられるのでしょうね。
実は、高校時代に何度か対戦した事があり、その頃からスピードは抜群で、また優しい性格の持ち主でした。兄弟が多く、弟もJリーガーですね。

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2.ムサシと武蔵/鈴木武蔵

鈴木武蔵選手は、ジャマイカ人の父と日本人の母を持つ、ハーフです。
高い身体能力を活かしたプレーが持ち味で、日本代表選出歴もありです。
こちらの本は、ハーフとして過ごしてきた苦悩、苦悩をどう乗り越えてきたか、サッカー以外の内容も非常に興味深い作品です。

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3.心を整える/長谷部誠

サッカー元日本代表キャプテンの長谷部誠選手。現在もドイツ・ブンデスリーグで活躍しています。出品時は、プロサッカー選手がこぞって読むほどのベストセラーに。
トップで活躍し続けるサッカー選手にとってメンタルは非常に大切です。そのメンタルの整え方、日々の過ごし方、試合へのモチベーションの持って生き方など、サッカーをしている人はお手本にしたい作品です。

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4.リセットする力「自然と心が強くなる」考え方46/酒井宏樹

ドイツ・フランスなど海外で長く活躍し、2021年に浦和レッズに移籍し、Jリーグに復帰。強靭なフィジカルを活かした守備とダイナミック攻撃が持ち味。
海外生活での経験、強烈なライバルに日々打ち勝つためにやってきたこととは?など海外で日本人が活躍するために必要な事を記している作品です。

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5.DUEL 世界に勝つために「最適解」を探し続けろ/遠藤航

現日本代表でキャプテンに最も近い選手で、日本代表の絶対的中心選手。
体格の差から日本人はフィジカル面で不利とされている中、ドイツ・ブンデスリーグで2年連続デュエル王を獲得。体格が不利の中、どうやってそのハンディを補いつつ、ボールを強靭な海外選手から奪うのか?遠藤選手ならではの考え方がたくさん詰まった作品です。

 

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6.吉田麻也レジリエンスー負けない力/吉田麻也

日本代表として若くから招集され続け、長らくキャプテンとしてチームをまとめた吉田麻也選手。高身長を活かしたヘディングと海外での経験、リーダシップを発揮し、日本代表をカタールWカップでベスト16に導きました。
リーダとしての立ち振る舞い、海外生活での心得、DF目線でのサッカー観を存分に記した作品です。

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7.ウチダメンタル 心の幹を太くする術/内田篤人

鹿島アントラーズで史上初の高卒開幕スタメン、若くして日本代表の右SBとして活躍、ブンデスシャルケで日本人初のチャンピョンズリーグベスト4など輝かしい経歴を持っています。しかし、膝の怪我の影響で思うようにプレーできずファンに惜しまれながら32歳で現役を引退。
海外での孤独な生活での過ごし方、大舞台での心の持ち方、ケガとの向き合い方、など非常に内田篤人さんらしい考え方を伝えてくれる作品です。

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8.心が震えるか、否か。/香川真司

日本代表で10番を長年背負った天才サッカー選手。
若くしてJリーグで活躍し、ドイツ・ブンデスリーグ、イングランドプレミアリーグで大活躍。
底知れぬ重圧にさらされ、迷い悩んだときに香川真司が大切にしてきた心の指針とは。
香川真司の、最初で最後の著作。

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9.ラストパス 引退を決断してからの5年間の記録/中村憲剛

川崎フロンターレ一筋で、晩年期にはJリーグ三連覇と最年長MVPを受賞。
日本代表でも活躍し、止めて・蹴ることの大切さを体現し続けた選手。
「40歳で引退する」ということを35歳の時に決断してから歩んできた5年間の記録を記した作品で感動のドラマも・・・。

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10.そして歩き出す サッカーと白血病と僕の日常/早川史哉

U-17日本代表ではキャプテンも務め、将来を有望されていた早川史哉選手。
しかし、プロデビュー後、白血病と診断され長期離脱に。
病気になっても尚、プロサッカー選手としてもう一度ピッチに戻るために取り組んできたこととは?感動の作品をご覧ください。

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まとめ

いかがだったでしょうか?トップサッカー選手の海外での生活、メンタルの保ち方などなど経験豊富な選手たちから学ぶ事は沢山ありますよね。サッカーや普段の生活に活かせる事を吸収して自分たちの糧にしていただければ嬉しいです。読書をすることで集中力も向上し、落ち着いた時間を過ごす事も出来ますね。

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子供たちに自立心を植え付ける。僕は髪を植え付ける。

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こんにちは、レオンです。

 

GWも終わり、みなさんお仕事が憂鬱な方も多いのではないでしょうか?

余談ですが、GW後に仕事を辞める・転職をする人が非常に多いみたいですよ。

GW中のレオンはというと、、、安定のサッカーの日々でした⚽

毎日サッカー、天候にも恵まれ日に日に肌が黒くなっていく一方です(笑)

また、最近少し髪が薄くなってきたと感じてますので、頭皮の人工芝の手入れも怠らないようにしていきたいです。(笑)

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さて、今回は子供への自立心を植え付ける方法を僕の経験からお伝えさせていただきます。

 

 

〇目次〇

 

サッカーを楽しませる

自立心の前にまずは、サッカーを楽しんでもらうことがなにより大切ですよね。

何事も楽しくないと子供は特に自分から動いてくれないですからね。

ですので、まずはサッカーを楽しんでもらうこと、サッカーって楽しいスポーツだと思わせる事が大事ですよね。

サッカーに興味を持ってもらえるような接し方やトレーニングをしていく努力が指導者には必要ですね。

具体的には練習では、ウォーミングアップは子供たちの好きな鬼ごっこやボール当てなどをしてもいいでしょう。ドリブル・パスの基礎練習も大切ですがそればかりだと子供は退屈してしまい学ぼうとしません。ゲーム感覚を活かしたトレーニングをすることを心がけましょう。

 

成功体験を沢山提供してあげる

子供って何が正解で、何が失敗かわからないことが多いと思うんですよね。
ですので、簡単な事でも良いので成功体験を作ってあげる。そして誉めてあげる。
誉めてあげれば子供は、ある程度の成功体験を体験している感覚になります。

パスが繋がった、ドリブルで相手を抜いた、守備でボールをとれた、簡単な事でも成功したら大げさに誉めてあげましょう。「ナイス!!」その一言だけで子供は頑張る活力となります。
仮に失敗したとしても、ポジティブな声掛けで落ち込ませないようにしてあげましょう。

 

役割を与える

一見、役割を与えては自立心なんてのは芽生えないのでは?と思う方も多いかと思います。そうです、役割を与えすぎてはダメなのです。しかし、少し与えてあげて考えさせる事、みんなで協力することが大切なのです。

例えば、〇〇君と〇〇君はウォーミングアップ係で、△△君と△△君は体操係、◇◇君と◇◇君は、用具管理係など二人ずつで各部門で役割を少し与えてあげます。

一人だとなかなかまとめるのが難しいので、二人一組ずつにし、協力し合ながらまとめさせるのが大事です。少しずつ自分たちで考えさせる習慣を作て上げることで自立心を養うことができるでしょう。

 

聞いてあげる

子供たちに聞いてあげることも大切です。そして、発言する環境を作ることが大切です。

例えば、今日の試合での目標は?、今日の良かったところは?など、明確な答えじゃなくても良いです。考えさせること、発言させることが大事です。子供ってまだまだ言語化する能力が低いと思うので、ゆっくりと時間をかけてもいいので聞いてあげましょう。日本人は特に、ミーティングなどで自己発言をするのが苦手な人種とよく聞きます。それは、日本の「協調性」を重んじる環境だからだと思うのですが、小さいころから進んで自分の意見を言える環境を作ってあげることが大切です。

 

本日のリーダーを決める

練習や試合で日替わりのリーダーを決めます。

もちろん、先頭に立ってできる子とできない子がいますが、先頭に立って考えさせることが大切です。どうやったら、みんな話を聞いてくれるのか、チームとしてまとまりを作れるのか、など先頭に立ち考え、行動してもらうことをしてもらいます。

すべてリーダーに任せるのではなく、苦手な子もいるので困ったときはサポートをしてあげられるよう常に気にしながら見守ってあげましょう。

 

我慢とサポートするタイミング

すぐに自立心を植え付けるのって絶対に無理ですよね。それは、サッカーのスキルでもそうですし、すぐに習得するのは不可能です。ある程度、指導者の我慢強さも必要になります。少しずつ、成長していけばいいのです。子供にはサッカーだけでなくそれ以外の「人として」についても教えていかなければなりません。用具の用意や片付け、挨拶、試合への取り組み・・・永遠に出てきますよね。

昨日より今日、今日より明日、少しずつ変わっていけるようにサポートしてあげる事ですね。

全てを任せるのでなく、常にセンサーは張って、困ったときに少しヒントを与えてあげる。適切なタイミングで少しヒントを与えてあげれば、成功体験へと導け、自信にも繋がり、良い方向に進んでいけるはずです。

 

まとめ

子供の教育って正解がないですよね。というのも、色んな環境で育ってますし、色んな性格の子がいます。全員に同じように接していても同じように成長はしていきません。その子にあった接し方、答えの出し方に導けるよう指導者も考えながら接してあげることが大切です。

また、全てを任せて考えさせることも違います。適切なタイミングでサポートしてあげて、答えへの近道を作ってあげましょう。

まずは、自立心を芽生えさせる作業、入り口を作ってあげるところからコツコツとやっていきましょう。

 

 

 

ご覧になってどうでしたか?

指導者にとっても難しいところですが、指導者も日々勉強しながら子供たちと一緒に学んで成長していくことが大切ですね。

 

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与えられた環境で頑張る。


こんにちは、レオンです。

指導をしていて色々気づかされる事も多くありますよね。

今回は、ふと思ったことを書かせていただきます。

 

小学生年代の下のカテゴリー(小学1年生~2年生)を教えていた時です。

普段、人工芝グランドで練習をしていますが、かなり贅沢、昔は土ばっかりだったのに。
他のカテゴリーが人工芝グランドを使っていて空き場所がない為、やむを得ず近くにある公園で練習することにしました。
公園なので、公共の施設ですから他の方も居ますし、天然芝?雑草?のような地面ではあり、練習になかなか集中できないのではないかと心配をしていました。
しかし、僕の心配は全くもって必要ありませんでした😓

 

子供たちは、雑草だろうが、少しボコボコの地面だろうが、公園だろうが関係なく一つのボールを追いかけて練習に取り組んでいました。
コートやゴールも、マーカーとコーンで簡単なものにしましたが、すごく楽しんでサッカーをしていました。

また、雨の日は、濡れるピッチや泥んこになる自分すらも楽しんでプレーしていました。
泥んこの練習着を洗う親御さんの顔は引きつってるでしょうが(笑)

【ウタマロ 洗濯用石けんの商品詳細】
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・えり、そで口などの汚れや、通常の洗濯では落ちにくいガンコな汚れが付いた部分を、水でぬらしてから、石けんを塗ってもみ洗いをし、しっかり泡立てた後、すすぐか洗濯機に入れて下さい。
・石けんを塗った後、そのまま放置したり、泡立てずに洗濯機に入れると、石けんが溶け残ったり、蛍光増白剤がムラづきすることがあるのでご注意下さい。
・水気の少ない場所での保管をおすすめします。

 

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そんなことはさておき、

子供たちが純粋にサッカーを楽しむ姿は素晴らしいですね。



逆に年齢を重ねていけばどうでしょうか。
僕自身の経験では、グランドで選手の声を聴いていると大人になっていくにつれ、純粋にサッカーを楽しめてない人が増えていっていると感じます。
環境のせいにし、ボールが悪いから、グランド状態が悪いから嫌だなっとか、今日は寒いから練習を休もう、少し足が痛いから練習をやめておこうなど、自分自身が大好きなサッカーを楽しむ為にしているのに周りの環境がが悪いからと文句を言う人が多いように感じます。
子供の頃の純粋さはどこへ行ってしまったんでしょうね。

整った環境じゃなくても、その環境すらも楽しめる、そんな心の広いプレーヤーが今後、増えていけばいいなと思いました。そして、そういうマインドに持ってけるようにするのも我々指導者の仕事なんだと感じました。

 

普段は、子供に指導し学んでもらう立場ですが、教えている時に、子供達から学ぶことも沢山あるのだと、いい収穫を得られた一日でした。

 

常に学ぶことを望み、向上心をもって、どんな環境でも頑張る。

当たり前のことを当たり前通りにする。

簡単そうで意外と難しいことですが、僕自身も与えられた環境をに感謝し、

これからも頑張りたいですね。

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では、また👋