さて、初めてのお題からブログを更新してみようと思います。
「タイムマシーンが完成しました。さて、どうします？」
日本の人気アニメ「ドラえもん」の道具の印象で強い「タイムマシーン」。
現実世界ではまだ、ありえませんが、１００年後には開発されているのでしょうかね・・・。
ひと昔前は、車が開発されるなんて想像もつかなかったですし、携帯やスマホが普及するなんて誰も思わなかったでしょう。
私みたいな凡人は必死に生き、天才といわれる方々に頑張って開発していただきましょう。
私が老人になったころ若い自分を見れる日を楽しみに大好きなコーヒーや紅茶でも飲んで気長に待っています。超絶人頼み。
さて、本題の
「タイムマシーンが完成しました。さて、どうします？」
未来にも過去にもいけますからねぇ・・・。
私は、現在30歳。既婚。サッカーをこよなく愛する男性です。
現時点でパートナーとの関係も良好・仕事も楽しい・大好きなサッカーもできている。
そのため、幸せですので、未来に関しては心配していません。
となると、過去に戻ることになるでしょう・・・。
過去に戻って何かを変えるとするならば、
当時大好きだった女性に「告白」をすることですかね。
その子とは、中学・高校と同じ学校で、学年でも一・二を争う
マドンナ的存在の美貌の持ち主でした。
中学では、３年生の時に同じクラスになり、色々なお話をして、
非常に仲良くなりました。
当時はメールで何回も連絡を取り合ったりもしてました。
仲いいグループでみんなで遊んだこともあります。
次第に僕は彼女を意識するようになり、気づいたら夢中になっていました。
しかし、当時その子にはもちろんのことながら彼氏がいました。
その子とその彼氏は同じ部活でその彼氏は僕とも仲が良かったです。
付き合ってから半年ほど経過してましたが、とある日、
別れたという朗報をその彼氏から聞き、心の中でガッツポーズをしました。
次は私の番だと意気込みタイミングを計らっていましたが
気づいたら卒業間近でした。
なぜ告白をしなかったのか。
高校も同じだからまだ時間があると勝手に保険をかけていたのです。
それに今告白して振られてしまえば高校の３年間が気まずくなる。
そう思っていたのです。
当時を振り返ればただただ「チキっていた」だけのなのです。
月日は流れ、高校に入学し、依然として仲は良かったですが、
高校の３年間同じクラスになることもありませんでした。
相変わらず、私は彼女の事が好きでした。
しかし、お互いスポーツ推薦の為、部活にも熱中しており、
中学時代みたいに遊ぶこともなくなりました。
そんなこんなでいよいよ高校卒業間近でさすがにヤバいなと思いました。
しかし、告白をすることはできませんでした。
なんなのでしょうね・・・。
自分はかっこいいこともなく、自分に自信がなかったのでしょうかね。
それに、告白をすることで当時の関係性が崩れるのが怖かったんでしょうね。
タイムマシーンに乗って戻れるのなら当時の「僕」に喝を入れます。
「お前の好きはそんなものなのか」
「当たって砕けろ。そして好きなら何回も告白しなさい」と。
おじさんになった今当時ピュアな僕に伝えてあげたいですね。
そうしたら未来は変わるのでしょうかね？
いや、でも今の奥さんも大好きで離したくない。
ん－、恋愛って難しい（笑）
以上、おじさんの淡い青春時代のお話でした。
